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9月10日6時12分配信 河北新報


宮城県女川町沖の無人島で、8月見つかったラッコを調査しているマリンピア松島水族館(松島町)は9日までに、ラッコ1頭が無人島付近にすみついていることを確認した。ラッコの生息域は、これまで千島列島など北方の海とされてきた。今回の調査で、確認された生息場所としては日本最南端となる。

調査は今月5日に実施。同水族館の職員3人が、先月15日にラッコを撮影した同町の釣り船船主の鈴木悦郎さん(46)と女川原発の東13キロにある笠貝島付近を調査。

北東の岩場で泳いでいるラッコを見つけ、船で約30―50メートルまで接近し、約2時間にわたって観察した。貝類などを食べている様子も確認できた。

同水族館によると、ラッコは亜種のチシマラッコで、体の特徴からオスと推察される。左目が白濁しているほか、頭部の毛が一部白くなっており、高齢の可能性があるという。

同水族館の瓜生勉展示部第三課長は「三陸沖に流れ込んだ寒流とともに南下したとみられる。このまま定住するか、秋冬に北上するかは分からない。大変貴重なケースで、今後も月に1度は調査し観察を続けたい」と話した。


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