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9月23日21時43分配信 毎日新聞


プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの王貞治監督(68)が23日、ユニホームを脱ぐことを決意した。前身のダイエー時代の95年に監督に就任して14年。巨人の監督時代を含めると19年間の監督生活に終止符を打った。「14年間、私は幸せでした」。1時間に及ぶ会見で、歩んできた野球人生を振り返った。【藤野智成】

2年前にがんのため胃の全摘手術を受けた後も指揮を続けてきた。「ユニホームを着てグラウンドで死ねたらいいと思っていた。元気な時は自信もあって、いくつまでもできると思っていた。しかし手術をしてから体重も減り、術後は自分の足でないような気がする時もあった。じれったい思いをしながら過ごした2年間だった」。気丈に振る舞ってきた王監督が、初めて闘病の労苦を語った。

前身の南海時代から17年間Bクラスだったダイエーの監督に就いたのは95年。立て直しは容易ではなかった。最下位だった2年目の96年には、当時の日生球場(大阪市)でファンから生卵をぶつけられもした。が、現役時代に世界記録の868本の本塁打を残した技を伝え、小久保裕紀(36)、松中信彦(34)両選手ら強打者を育て、99、03年には日本一に。昨季まで10年連続でAクラス入りの「常勝軍団」を築き上げた。

59年に早稲田実高から巨人に入団して今年で丸50年。「一つの道にどっぷりつかり、心ときめかせてきた。68歳でやれるのは幸せだったと思う。ユニホームを脱ぐと決めたものの、このときめきを今後はどういう形で起こしていけばいいのか検討もつかないが、一つの線を引いた」と、今なおたぎる野球への熱意ものぞかせた。

王監督は「福岡は第2の故郷。福岡を自由に動ける拠点として、私でやれることであれば、100%力を出し切りたい」。広く日本野球界にも「求めがあれば、進んで協力したい」と後方支援を約束した。


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