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12月24日18時25分配信 J-CASTニュース

 ニュースキャスターの滝川クリステルさん(31)がテレビ番組に出演し、テレビから視聴者に語りかけるときに斜め45度に構える「モナリザ」ポーズの舞台裏を明かした。実は「話したくてしかたなかった」そうで、「角度は分度器で測っている」といった知られざる「秘密」があり、ポーズ誕生にもそれなりの背景があった。

■「『秘密』を話したくてしかたなかったんですよ」

 滝川さんが出演したのはフジテレビ系「笑っていいとも!」の2008年12月23日放送分。司会のタモリさんは、「今日は正面(向き)ですいません」と前振りした後、滝川さんがキャスターをしているフジテレビ系「ニュースJAPAN」での「モナリザ」ポーズについて、

  「誰が何の目的でそれを決めたのか、ずっと興味を持っていたんですよ」

と切り出した。

 滝川さんは、

  「『秘密』を話したくて、話したくて、しかたなかったんですよ」

と、とても嬉しそうに語り出した。

 まず、女性を美しく見せるためには斜め向き45度がいい、ということが起点になったという。次に、視聴者がテレビ画面を正面から見た場合に、スタジオのキャスター2人の位置と視聴者が「二等辺三角形」で結ばれるような形にしているのだそうだ。

■分度器を使い角度を測る

 その結果、

  「視聴者は一方的に見ているのではなく、私たちと時間を共有しているように感じるんですよ」

だそうだ。スタジオセット自体も斜め向きに作られているという。

 実は、このアイディアを出したのは、同番組のキャスターの松本方哉さんだそうだ。松本さんはフジテレビドラマ「踊る大捜査線」の舞台セットスタッフと綿密に打ち合わせをし、自ら分度器を使い角度を測るなどしてスタッフに指示したという。ちなみに、スタジオ全体は人形劇「サンダーバード」の基地をイメージしているという。それも松本さんのアイディアで、松本さんは「サンダーバード」を始めとするSF物が大好きなのだそうだ。

 滝川さんはどうしてあの「モナリザ」ポーズをしているのか、はこれまで謎だった。07年3月14日に行われたフジテレビ番組審議会でも賛否両論があり、「普通のキャスターと違う座り方なので違和感がある」との声も出ていた。


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