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1月1日5時57分配信 読売新聞

 厚生労働省は1日付で、2008年の人口動態統計の年間推計を発表した。

 出生数は前年比2000人増の109万2000人で2年ぶりに増加したが、死亡数が出生数を5万1000人上回り、05年、07年に続く戦後3度目の「自然減」の年になる見通しだ。死亡数は前年比3万5000人増の114万3000人で、戦後最多。高齢化が背景にあり、人口減少幅も過去最大だ。

 出生数が微増となることに伴い、合計特殊出生率(1人の女性が一生に産む子供の人数に近い推計値)は、前年の1・34から1・36程度に上昇しそうだ。

 一方、婚姻件数は前年比1万1000件増の73万1000件で、2年ぶりに増加した。離婚件数は前年比4000件減の25万1000件で、6年連続の減少となった。人口動態統計の年間推計は、08年1〜10月の速報値などを基に、11〜12月分を予測するなどして取りまとめたものだ。


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