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4月1日15時14分配信 毎日新聞
第81回センバツは1日、第11日の第2試合で準決勝を行い、花巻東(岩手)と21世紀枠の利府(宮城)が対戦。ともに初出場で準決勝では史上初の東北勢対決となったが、花巻東が5−2で勝利し、決勝進出を決めた。岩手県勢としては初の決勝進出。決勝はこの日の第1試合で勝った清峰と花巻東が対決する。
○花巻東5−2利府●
花巻東がエース菊池の投打にわたる活躍で、利府を振り切った。五回1死一、三塁で内野ゴロの間にまず1点。六回には2死満塁から、菊池の中前2点適時打で逆転した。さらに八回1死二、三塁、菊池のスクイズ(記録は犠打と野選)に本塁悪送球が重なり2点を追加。菊池は三回に今大会初の失点を許し、連続無失点は24イニングで途切れたが、以降はスライダーを効果的に使い抑え込んだ。
利府は三回1死二塁、遠藤の右中間席への本塁打で2点を先取した。塚本、高橋、加藤大の3投手をつないだが、5失策と守備の乱れが痛かった。
▽花巻東・佐々木洋監督 本塁打で先制されたが、逆に選手がやる気になった。菊池は前半本調子ではなかったが、かわせる投手なので安心していた。
▽利府・小原仁史監督 塚本は五回までよく投げた。4試合目で肉体的、精神的に疲れがあり、もっと粘れるチームなのに、自分たちで崩れてしまった。
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