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5月11日15時2分配信 産経新聞

民主党の小沢一郎代表(66)は11日、公設第1秘書が東京地検特捜部に逮捕・起訴された西松建設による違法献金事件の責任をとり、代表を辞任することを決めた。複数の民主党議員、党関係者に伝えた。次期衆院選を控え、代表にとどまれば、選挙戦に悪影響を与えると判断したものとみられる。

 小沢氏は3月3日に大久保秘書が逮捕、同24日に起訴された時点では、続投の方針を示し、民主党代議士会や党参院議員総会でも続投が了承されていた。その半面、小沢氏は記者会見などでは、進退問題について「今後の行動の基準は衆院選の勝利」などと述べ、捜査の進展や世論の動向を踏まえて最終判断する考えを示し、弱気な一面ものぞかせていた。

 小沢氏の後任には岡田克也副代表と鳩山由紀夫幹事長らの名前が取り沙汰されている。

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