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6月12日14時8分配信 産経新聞

鳩山邦夫総務相は12日午後、首相官邸で麻生太郎首相に会い、日本郵政の西川善文社長の続投に反対している問題にけじめをつける形で辞表を提出し、首相はこれを受理した。事実上の首相による更迭だ。

後任は佐藤勉国家公安委員長が兼務する。鳩山氏の更迭で西川氏の進退問題はひとつの決着をみることになるが、問題への対応で混乱したとの批判は避けられず、同時に自民党総裁選から首相を支えてきた有力者がまた内閣を去ることで、衆院選を控え首相の求心力がさらに低下するのは避けられない。

 鳩山氏は記者団に「世の中、正しいことが通らない時があるんだな、今はそういう思いです。今の政治は正しいことを言っても認められないこともある。潔さが大事」と語った。

 会談は午前も約40分間行われた。鳩山氏は終了後、記者団に対し「いろいろとしか言えない。私は自分の信念を全部申し上げたし、首相からもいろいろ質問があった」と述べ、西川氏の続投を認めない考えを重ねて表明したことを明らかにした。ただ、自身の進退には触れなかった。

 午前の閣議後の記者会見では「私の主張が受け入れられず、首相が西川氏続投を決めたら、罷免や辞任は十二分にあり得る」と述べ、首相が要求されれば辞任する考えを明らかにした。

 一方「首相に罷免されることが分かっていても主張は変えないか」との質問には、「そうだ。そんなことで自分の信念を曲げたら男ではない。首相は(鳩山氏の主張を)分かってくださると信じている」と訴えた。また「かんぽの宿」譲渡問題に関し「国民共有の財産が棄損されることを絶対許してはならない」とも強調した。

 さらに、首相サイドが、西川氏の鳩山氏に対する謝罪で「手打ち」を図ろうとしていたことを明らかにし、「西川氏が謝るべきは国民に対してであり、私に対してではない」と、西川氏の謝罪では解決にならないことを指摘した。

 麻生内閣での閣僚の辞任は、首相の盟友で知られる中川昭一財務・金融担当相に次いで3人目。鳩山氏は、首相を支える国会議員による「太郎会」の会長を務め、過去3回の総裁選で首相を支持する中心人物の1人だった。

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鳩山元大臣更迭
臭いものにはふたをする。
簡保の宿2400億円が100億円で売却チョット安すぎます。
郵政叩けばまだまだほこりが出ると思いますよ

2009/6/13(土) 午後 10:36 benrakky


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