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8月17日19時35分配信 時事通信
東日本、中日本、西日本の高速道路3社は17日、お盆期間(6〜16日)の交通状況を発表した。土日祝日の普通車以下を上限1000円とする割引を、平日の一部にも適用したことで利用が増え、10キロ以上の渋滞は、昨年比1.64倍の498回となった。
交通量は、台風接近や駿河湾を震源とする地震があった10、11日を除き昨年を上回り、平均では1.14倍となった。30キロ以上の長距離渋滞は、昨年比2.35倍の54回。最も長い渋滞は、13日午前4時15分ごろ、東北道下り線の矢板北パーキングエリア付近で記録した69.0キロ。ただ、割り引き日の拡大などにより、利用は分散したとみられ、渋滞の発生回数は予想を下回った。
11日の地震で路肩が崩落、5日間にわたり一部区間が通交止めとなった東名高速について中日本高速は、通交止めで直接影響を受けた車が約47万台に上ったと推計している。一部通交止め中、東名全体の交通量は平均約25%、最大で約50%減った。この間、迂回(うかい)路となった中央道は平均約29%通行量が増加した。
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