医療

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8月18日21時14分配信 毎日新聞

神戸市は18日、新型インフルエンザに感染した同市垂水区の男性(77)が同日午前、市内の病院で死亡したと発表した。死因は急性気管支炎による肺気腫の悪化で、感染が急性気管支炎を引き起こした可能性もあるという。海外渡航歴はなく、家族などにも感染者はいないため、感染源は特定できていない。男性は高血圧と肺気腫、糖尿病の疾患があった。新型インフルエンザによる死亡は、今月15日の沖縄県の男性(57)に続いて2例目。

 神戸市によると、男性は糖尿病による腎不全で週3回、透析治療を受けていた。今月16日、38度の発熱やけん怠感、軽いせき、息苦しさなどを訴え、17日に市内のかかりつけの医療機関を受診。肺炎の疑いがあると診断された。インフルエンザの簡易検査は陰性だったが、精密検査のため別の病院に入院し、急性気管支炎による肺気腫の悪化と診断された。再び簡易検査をして陽性反応が出た。

 発熱や呼吸困難、全身のけん怠感などの症状が続き、タミフルなどを投与したが、18日午前6時20分に容体が急変、死亡した。その後、市環境保健研究所がウイルスの遺伝子検査(PCR検査)をしたところ、新型インフルエンザ陽性と判明、感染が確定した。

 神戸市は国立感染症研究所に検体を送り、薬剤に対する耐性や病原性が変異していないかなど、ウイルスを詳しく調べる。

 神戸市は今年5月16日、海外渡航歴のない市内の高校3年の男子生徒が新型インフルエンザに感染したと発表。初の国内感染の確認例となり、多くの学校が休校したり、観光客が激減するなど大きな影響が出た。5月28日、市は「ひとまず安心」を宣言。6月17日には市内の患者数はゼロになったと発表したが、その後、感染者数は再び増加していた。【重石岳史】


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