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8月29日17時17分配信 時事通信
鹿児島県は29日、新型インフルエンザに感染した枕崎市の60代女性が同日未明に死亡したと発表した。兵庫県も社会福祉施設に通うたつの市の30代女性が死亡したと発表。新型インフルエンザ感染による国内の死者は、疑い例も含め7人となった。
枕崎市の女性は数年前、消化器のがんで手術を受けていた。27日に38度の熱が出て、28日に吐き気と呼吸困難を訴え入院。PCR検査で新型インフルの感染が確認され、29日午前0時40分、成人呼吸促迫症候群で死亡した。
がんの手術で免疫力が低下していた可能性があるという。
たつの市の女性が通っていた施設では、24日にインフルエンザの感染者が出て、女性は通所をやめていた。その後、39度の熱が出て、28日に簡易検査で A型陽性となり、29日未明に容体が急変。病院に運ばれたが、同日午前4時すぎに死亡した。同日夕、PCR検査で新型インフル陽性と確定した。
施設の利用者と職員計7人にインフルエンザの症状が出ているが、重症者はいないという。
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