政治

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8月31日14時34分配信 読売新聞

 自民党は31日、麻生首相(総裁)の退陣表明を受け、後継総裁選出に向けた調整を始める。

 党内では、谷垣禎一・元国土交通相、舛添厚生労働相を推す声が出ている。世代交代の観点から、石破農相、石原伸晃幹事長代理の名も取りざたされている。

 総裁選について、細田幹事長ら執行部は9月中旬に予定される特別国会の後を想定して党内調整を進める構えだが、党内では特別国会の首相指名選挙の前に新総裁を選出すべきだという声も出ている。同日午後の臨時役員会で協議する予定だが、党内の火種になる可能性もある。

 首相、細田氏、笹川総務会長らは31日昼、党本部で今後の対応を協議し、近く両院議員総会を開いて特別国会後に総裁選を実施する方向で党内に理解を求める方針を決めた。

 舛添厚労相は31日午前、自らの総裁選出馬について、「全く白紙だ。よく情勢を分析し、皆さんの声を聞いて考えないといけない。閣僚の仕事を最優先しないといけない」と述べた。一方で、「国民、党員の声をきちんと聞き、抜本的に変えないといけない。新党を作るくらいの気持ちで臨まないといけない」と語り、党の立て直しに意欲を示した。

 谷垣氏は30日夜、総裁選への対応について、「ここまで負けると、抜本的に党のあり方を考えなければならない。世代交代も必要で、東京に出てほかの同志ともよく考える」と述べた。

 総裁選が特別国会後にずれ込めば、自民党議員は首相指名選挙で現総裁の麻生首相に投票することになる。谷垣氏はこうした対応について、「自民党の政治家のしかばねが累々としている中、全く理解できない」と否定的な見解を示した。

 石破氏も31日午前、鳥取市の鳥取県庁で記者会見し、特別国会前に総裁選を行うべきだとする考えを示したうえで、「火中の栗を拾わないことはない」と出馬に意欲をにじませた。

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