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10月8日12時48分配信 毎日新聞
文部科学省は8日、新型インフルエンザに感染した受験生らのため、来年の大学入試センター試験(1月16、17日)の2週間後の1月30、31日に追試験を実施することを決めた。従来は1週間後に行っていた。また各大学にも追試験などの受験機会を確保するよう要請する。
センター試験は、病気やけがなどやむを得ない事情で受験できなかった場合に追試験を受けることができる。新型インフルエンザの治療と試験準備に要する日数などを考慮し、追試験までの期間を延長した。全国2カ所だけだった追試験会場も、全都道府県で確保する。
各大学には、受験機会の確保策として▽追試験の実施▽別日程試験への振り替え▽センター試験を参考にした合否判定−−などを例示し、感染者への対応を求める。
また、文科省は中学校卒業程度認定試験(11月4日)と高等学校卒業程度認定試験(11月14、15日)についても、感染した受験生らのために再試験することを決めた。日程は中卒認定試験が12月9日、高卒認定試験が同5、6日。【本橋和夫、加藤隆寛】
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