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10月11日2時39分配信 毎日新聞
楽天が、今季で契約が満了となる野村克也監督(74)に対して「相談役」に相当するポストへの就任を要請することが10日、分かった。レギュラーシーズン最終戦となる11日のソフトバンク戦(Kスタ宮城)後、島田亨オーナー兼球団社長が会談し、条件などを提示する見通し。
球団は野村監督との3年契約が満了した昨年、契約を1年延長した当時から、高齢などを理由に09年シーズン限りで契約を延長しない意向を示している。
しかし、チームは今季、躍進。球団創設5年目にして初のAクラス(3位以上)とクライマックスシリーズ(CS)初進出を決めた。9日には2位を確定させ、CSの本拠地開催も勝ち取った。
野村監督はこの日の試合前、「成績を加味してもう一度話し合うのが普通。だがこちらの意向を聞くことは一切しない。ゼロから始めたチームだし(強化には)最低5、6年はかかる。途中で投げ出すのは抵抗がある」と続投へ強い意欲を示した。【藤野智成】
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