教育

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宮城県教委は11日、2010年度の全県1学区導入に伴い実施した公立高校入学志願状況の1回目の予備調査結果を発表した。全日制(募集定員1万5700人)の志願者数は1万9158人で、平均志願倍率は1.22倍だった。県内を5地区に分けていた学区制が廃止されることで、地区外の高校を志願した生徒は全体の12.2%に上り、前年度の入試実績と比べ、3.7ポイント上昇した。

 全日制で最高倍率だったのは、宮城三女を男女共学化する仙台三桜の2.13倍。同じく共学となる仙台一が2.11倍で続いた。前年度の予備調査倍率と比べ、ともに0.89ポイントも上がった。
 宮城二女に中学を併設する仙台二華は1.55倍。宮城二女の前年度と比べ0.52ポイントアップした。

 廃止される地区別で倍率をみると、中部南が1.51倍(前年度比0.25ポイント増)でトップ。中部北1.37倍(増減なし)、東部1.02倍(0.04ポイント増)、南部1.00倍(0.07ポイント増)、北部0.97倍(0.03ポイント増)で、中部南の伸びが目立った。
 志願者数は前年度比1099人の増加。県教委は「前年度と異なり、私立高の受験が始まる前に調査したためだろう」とみている。

 全日制75校(140学科)のうち、43校(60学科)で倍率が1倍を切った。定員割れは前年度より2校多い。定員を満たさなかった人数は、前年度より195人多い1292人だった。

 定時制(13校21学科)の平均志願倍率は前年度比0.02ポイント減の0.53倍だった。
 県教委高校教育課は「地区外志願者の増加は生徒の選択の幅を広げるための学区制廃止の趣旨を反映している。仙台地区では北から南に志望者の移動があった」と分析している。

 志願状況の予備調査は来年1月に2回目を行う。公立高の推薦入試は1月29日に行われ、合格発表は2月5日。一般入試の本出願は2月23日に締め切られ、学力試験を3月4日に実施。合格発表は同10日に行われる。

2009年11月12日木曜日 河北新報


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