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11月30日10時6分配信 産経新聞
■瞬間最高は51・2%
29日夜、TBS系で中継されたプロボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ、内藤大助×亀田興毅戦の視聴率は、43・1%で、歴代のボクシング視聴率で2位となった。
歴代1位は、1978年5月7日のWBA世界Jフライ級タイトルマッチ、具志堅用高×ハイメ・リオス戦(TBS系)の43・2%。内藤×亀田戦はこの記録に、あと0・1%と迫った。
瞬間最高を記録したのは午後8時55分(6R残り約30秒)と、7R終了後、亀田のラッシュを振り返る場面を放送した午後9時の51・2%。亀田判定勝ちの瞬間、午後9時20分は51・0%だった。
関東地区の平均視聴率43・1%は、今年のこれまでの最高記録だった3月20日の「2009ワールドベースボールクラシック・第2ラウンド『日本×韓国』」(TBS、午前10時5分〜午後1時54分)の40・1%を抜いたほか、昨年12月31日の「第59回NHK紅白歌合戦」第2部(午後9時半〜11時45分)の42・1%も上回った。52・7%を記録した平成18年6月18日のテレビ朝日「サッカー・2006FIFAワールドカップ・日本×クロアチア」(午後9時35分〜11時半)以来の高視聴率だった。
TBSの片山譲治プロデューサーは「この数字には正直、驚いています。内藤選手と亀田選手がクリーンな名勝負を繰り広げた結果、それが視聴者の方々の心に響いたのだと思います」とコメントした。
同時帯の午後8時から放送されたNHK総合の大作ドラマ「坂の上の雲」も17・7%の高い数字でスタートした。
横峯さくらが初の賞金女王の座を獲得したリコーカップゴルフ最終日(日本テレビ系、午後3時)は12・4%と、こちらも午後の時間帯としては高視聴率を記録した。(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)
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