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5月21日15時5分配信 時事通信
ライターの安全規制について検討していた経済産業省のワーキンググループは21日、子供の火遊びによる被害を防ぐため、使い捨てライターに、子供の使用を困難にさせる「チャイルドレジスタンス(CR)」機能の搭載を義務付けることを決めた。
同省はこれを受け、流通在庫消化のため猶予期間を設けた後、年内にも法令を施行。来年夏以降は規制を導入し、既存品の販売を禁止する考えだ。
具体的には、ライターを石油ストーブや圧力鍋などと同じ消費生活用製品安全法上の「特定製品」に指定。CRの有効性などについて検査で合格した製品以外の流通を認めないとしている。
規制対象となるのは、使い捨てライターと燃料を再注入できる製品のうち、樹脂製で安価な汎用品。ピストルやお菓子の形をしたり音や光を出したりするなど、子供の気を引くような仕様の商品も禁止する。高級品などは除外されるが、流通するライターの9割以上が対象となる見通し。
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