ブラウザ

[ リスト ]

ITmedia エンタープライズ 12月3日(金)11時23分配信

 米Googleは12月2日、PDF閲覧機能を組み込んだWebブラウザの更新版「Google Chrome 8.0.552.28」を安定版としてリリースした。一方、開発者向けのバージョンではAdobeのFlash Playerプラグインにも「サンドボックス」と呼ばれるセキュリティ措置を施し、ユーザー保護の強化を図っている。

 安定版となったChrome 8には新たにPDFビューワが組み込まれ、PDF閲覧のためのソフトやプラグインを個別にインストールしなくても、ChromeでPDFを閲覧できるようになった。PDFはChromeのサンドボックスという保護領域内で動作させ、脆弱性を突いた攻撃などを食い止める。

 Chromeの脆弱性は計13件を解決。このうち4件が危険度「高」の脆弱性で、履歴や動画、SVGアニメーションなどの処理方法に問題があった。

 一方、開発者向けのバージョンではAdobeと協力して、Windows版においてFlash Playerのサンドボックス化を実現した。Flash Playerの脆弱性を突いた攻撃の増加などに対応したもので、サンドボックス内で動作させることにより、悪質プログラムがシステム上の重要な領域にアクセスできないようにする。Googleは「マルウェアからユーザーを保護するための重要な第一歩」と位置付けている。

 Flash Playerをサンドボックス化した更新版は開発者向けに間もなく自動配信するという。現時点で対応しているのはWindows XP/Vista/7のみだが、いずれ全OSでの実現を目指すとしている。


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

衛生対策製品クレベリンの姉妹ブランド
クレベ&アンドハンドジェルが新登場
今だけ。お試しキャンペーン実施中!
ふるさと納税サイト『さとふる』
最大10万円分旅行クーポンが当たる!
≪10月31日まで≫今すぐ応募!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事