地方行政

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フジテレビ系(FNN) 1月20日(木)18時43分配信

宮崎県の東国原 英夫知事が20日、退任の日を迎えた。東京都知事選挙への出馬にも注目が集まる中、午後3時半すぎに退任会見を行った。
東国原知事は20日午後3時半すぎ、退任会見で「この4年間の経験というのは、本当に貴重な経験。濃密な4年間だったのではないかと思っています」と述べた。
知事最後の日、職員を前に、シルバーのネクタイ姿であいさつをした東国原知事。
途中でマイクの調子が悪くなると、「あー、あー、すみませんです。最初からですか?」と、退任のあいさつでも、知事らしく笑いを取る場面もあった。
20日も宮崎県庁には、正面玄関に置かれた東国原知事の等身大の人形と一緒に写真を撮る観光客の姿が見られた。
知事室を出た東国原知事には、サインを求める受験生の家族が待っていた。
サインをもらった男性は、「今までありがとうございました。お疲れさまでした」、「これで合格間違いなしです。ありがとうございます、本当に。(妹の受験が)リベンジなんで」と話した。
宮崎県民は、東国原知事の退任について、「(宮崎のために)よくやってくださって、感謝しております。ちょっと寂しくなりますね」、「まだ続けてほしかったのに、1期しかされないというのが、ちょっと残念というか」などと話し、別れを惜しんだ。
2007年1月23日、作業服姿で初登庁し、宮崎県知事としての第一歩を踏み出した東国原知事。
芸能人としての印象が強い中、注目されたのが、2007年の流行語大賞にもなった「宮崎をどげんかせんにゃいかん! なんとかせにゃいかん」というフレーズだった。
知事就任後は、「宮崎のトップセールスマン」として、地元の名産品のセールスに奔走した。
地鶏やマンゴー、宮崎牛などが飛ぶように売れ、宮崎県庁も観光名所となり、この4年間で県庁を訪れた人は、130万人以上となった。
「宮崎」の知名度を飛躍的に高めた一方で、「タミフルを飲み放題、飲みましたから。ちょっときょうは異常行動、異常言動に走るかもしれません」、「徴兵制は、あってしかるべきだと思う。個人的にはですよ」など、知事として不適切な発言が、たびたび問題となることもあった。
それでも宮崎県民からの支持率は高く、2009年の衆議院選挙直前には、自民党から出馬を要請されたが、「私が、次期総裁候補として、次の選挙を自民党さんはお戦いになるお覚悟があるか」などと述べ、「総裁候補」を条件としたことに、自民党内などから反発が高まり、結局、出馬は見送りとなった。
20日午後に始まった退任会見で、東国原知事は「まだまだ心配なこともありますのでね。『これでやり遂げた』とか『完走した』とかいうことでもない。新たな目標、希望もございます。あるいは志もございますので。まあ、そういった感情がさまざま、ない交ぜになっている今の状況であります」と述べた。
また、2011年春に行われる東京都知事選挙への出馬については、「今のところ、まだ白紙でございます。あらゆる可能性を排除しない。どこかわかりませんけれど、ステージを変えて、汗を流させていただきたいと思っているところであります」、「まあ、そう遠からず、自分の出処進退、進路等は決めなければいけないと思っています」と述べた。


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