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毎日新聞 3月3日(木)13時15分配信
 京都大など4大学の入試問題が試験時間中にインターネットの質問掲示板「ヤフー知恵袋」に投稿された事件で、投稿に使用された携帯電話を普段から使っていたとみられる仙台市の予備校生(19)について、宮城県警が発見、保護した。この予備校生については、京都府警などが京大の入試業務に対する偽計業務妨害容疑で逮捕状を請求する準備を進めており、府警などはこの予備校生から事情聴取を始めた。

 捜査関係者によると、宮城県警が3日正午ごろ、同県内で見つけたという。

 府警などによると、投稿に使用された携帯電話は山形県内に住む女性がNTTドコモと契約。予備校生はその息子で仙台市の予備校に寮住まいしながら通っていた。

 投稿があったのは、同志社大文学部・経済学部の英語▽立教大文学部の英語▽早稲田大文化構想学部の英語▽京大文系の数学と英語−−の4大学の入試。京大が答案用紙を点検したところ、予備校生の答案に、ヤフー掲示板に寄せられた回答に酷似した記述が見つかった。府警は京大から答案用紙の写しを入手している。

 府警と警視庁は、先月25、26の両日に入試があった京大では、答案の採点など一連の入試業務が続いている試験直後に投稿が発覚したことや、文系数学の試験中に6回も投稿が繰り返されていることなどを重視。入試制度を根底から損なう行為だとして立件を目指すことを決めた。

 既に大学側から受けている相談内容について、3日中に改めて被害届として受理した。

 捜査関係者によると、予備校生は2日夜の母親からの電話に出ず、捜査員が3日早朝に訪ねた際も不在だった。府警は当初、任意で事情を聴く方針だったが、身柄確保を最優先する必要があると判断。仙台市内に捜査員を派遣し、宮城、山形両県警の協力を得て行方を捜していた。

 母親と同居する祖父(77)によると、母親も3日午前6時ごろ、予備校生を捜しに仙台方面へ向かった。予備校生は少なくとも早大には合格し、京大の結果待ちだったという。【太田裕之、林哲平、浅妻博之】


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