災害

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時事通信 3月22日(火)10時46分配信
 東日本大震災の犠牲者の土葬が22日午前、宮城県東松島市で始まった。収容される遺体が増え続ける中、火葬が追い付かず、腐敗や衛生面の問題を考慮した。
 市内で発見された遺体のうち、身元が分かった遺体のみを仮埋葬。2年以内に引き取ってもらい、改めて火葬する。同日は二十数体を土葬する。
 埋葬場所は同市大塩の山中にある施設跡地。整地された敷地に幅約2メートル50センチ、長さ約80メートルの穴が2列掘られ、約1メートルおきに真新しい板で仕切られていた。
 最初に埋葬されたのは2遺体で、午前10時25分に自衛隊のトラックで運ばれてきた。隊員が敬礼をした後、白い花束を載せた棺を慎重に下ろし、穴の一角に収めた。
 遺族らは「ありがとう」「ゆっくりね」と声を掛け、泣きながら別れを惜しんだ。棺のふたを開け、持ってきた花をちぎってまく姿や、「寒いから」とセーターを脱いで遺体に掛ける女性も見られた。 


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