教育

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毎日新聞 3月22日(火)20時40分配信
 東日本大震災で、多くの小中高に通う子どもたちも津波や校舎・家屋の倒壊で犠牲になった。宮城、岩手、福島の東北3県の児童・生徒の死者・行方不明者は22日現在計1100人を超えた。県教委などの安否確認も手間取っており、今後子どもの犠牲者の数はさらに増える見通しだ。

 宮城県教委によると、県内の公立の小中高に通う児童・生徒67人が死亡し、871人の安否の確認ができていない。県私学文書課は私立幼稚園に通う園児12人の死亡を確認した。市立学校の児童・生徒の死者は津波の被害が大きかった沿岸部の東松島市で12人、名取市で12人、気仙沼市で6人、石巻市で4人になった。山元町の私立ふじ幼稚園、石巻市の私立日和幼稚園は通園バスが津波に巻き込まれるなどし、園児計9人が死亡した。また、石巻市で656人、気仙沼市で104人、東松島市で43人−−の児童・生徒の安否が確認できていない。

 校舎が壊れたり、通信環境が復旧していない地域は教職員らが避難所を回って状況を把握しているため、安否確認が難航している。県内に182園ある私立幼稚園のうちの39園といまだに連絡が取れていないという。

 一方、岩手県教委によると22日現在、県沿岸部の児童・生徒は32人が死亡し、188人以上の安否が分からない。陸前高田市の被害が特に大きく、19人が死亡、46人が不明、宮古市では71人が不明になっている。宮古市や野田村では、安否情報が確認できない小中学校もあるという。

 福島県内では、新地町の県立新地高で在校生194人中5人が死亡、4人が行方不明になっている。死亡した5人は宮城県山元町に隣接する自動車教習所で被災した。福島教委が県内の公立校の被害状況を集計中で、同県でも死者や不明者が増える見通しだ。【水戸健一、鳴海崇、金寿英】


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