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時事通信 3月29日(火)20時21分配信
 津波で壊滅的被害を受けた宮城県南三陸町の佐藤仁町長は29日、避難所の同町総合体育館で記者会見し、家が全半壊するなどして避難している住民を対象に提案していた町外への一時避難に応じた住民が約1700人に上ったことを明らかにした。
 同町の全住民数は約1万7600人。佐藤町長によると、29日時点で45カ所の避難所で生活している住民は約9500人。親類宅に身を寄せている住民なども多数いるとみられる。
 提案に回答したのは5050人で、うち町外一時避難に応じたのは約1700人。回答者の3分の2は町に残ることを希望したという。
 避難に応じた住民の半分の希望先が隣接する登米市に集中したため、同町は受け入れ先を調整し、4月上旬にも避難を実施したい考え。
 総合体育館で足の不自由な夫ら4人で生活しているパート小野寺つるえさん(63)は「ここにいた方が情報が集まるし、安心できる。水と電気がなくても我慢できる」と提案には応じないつもりだ。一方、歌津中学校に1人で避難する無職男性(79)は「ペットの猫と一緒という条件で応募した」と話した。
 同校で避難者の取りまとめをする熊谷健一さん(66)は「7割くらいが残ることを希望しているが、子供のいる人が多い。学校のことが心配なんでしょう」と分析。今春、高校2年になる次男(16)を持つ水産加工業伊藤敏成さん(52)は「子供の学校が最優先。一時避難したら高校に通わせられない」と否定的な考えで、「今後の仕事が不安。会社を再建したいが、国や県の補助がないと不可能」と訴えた。 

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