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時事通信 4月8日(金)0時19分配信
7日午後11時32分ごろ、東北地方で地震があり、宮城県北部と中部で震度6強の揺れを観測した。気象庁によると、震源は宮城県沖で深さは約40キロ、地震の規模(マグニチュード)は7.4と推定される。
同庁は宮城県沿岸に津波警報を発令、最大で高さ1メートル程度の津波が予想されるとした。また、青森県の太平洋沿岸と岩手、福島、茨城各県の沿岸に津波注意報を発令した。
同庁によると、宮城県石巻市に午後11時40分に津波が到達したとみられる。
東京電力によると、東日本大震災で運転停止中の福島第1原発で、今回の地震による異常は確認されていない。
経済産業省原子力安全・保安院によると、運転停止中の東北電力女川原発(宮城県石巻市、女川町)で、外部電源3系統中2系統が途絶。残り1系統で冷却機能は維持されているという。また、日本原電の東海第2原発(茨城県東海村、運転停止中)でも異常は確認されていない。
主な各地の震度は次の通り。
震度6強=仙台市宮城野区、宮城県栗原市
震度6弱=岩手県大船渡市、釜石市、矢巾町、一関市、奥州市、宮城県涌谷町、登米市、大崎市、名取市、岩沼市、蔵王町、川崎町、塩釜市、東松島市、松島町、利府町、大衡村。
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