流通

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産経新聞 4月20日(水)7時56分配信
 ■セブン−イレブン トラックに商品満載

 コンビニエンスストア大手の「セブン−イレブン・ジャパン」が東日本大震災で被災した仙台市と多賀城市の店舗で、トラックに商品を積んで販売する「移動販売車」で営業を再開させている。

 多賀城市の多賀城八幡4丁目店では、駐車場に止めた冷蔵車の荷台に棚を設け、弁当やおにぎり、ジュースを陳列。駐車場にはカップ麺などの加工食品、洗剤やマスクなどの日用雑貨が並べられた。

 開店を知って訪れた近所の主婦(60)は「この周辺は津波で商店が被害を受け、遠くまで買い物に行かなければならなかった。津波で車が使えなくなり、不便だった。近くに店が開いてくれて助かる」と笑顔を見せた。

 同店を経営する境努さん(52)は「被災した従業員も片付けを手伝ってくれ、津波から1カ月でここまでこぎつけることができた。一日も早く、店舗での営業を再開させたい」と話した。

 同社によると、東北地方では津波で店舗が流されるなどして59店が営業できていない。移動販売車の導入は商店を失った地域の住民支援と、店舗経営者の生活再建支援が目的。

 店舗の駐車場を拠点に、周辺の事業所への巡回販売も予定しているという。


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