宮城

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時事通信 5月17日(火)17時22分配信

 釜で煮詰めること12時間以上―。宮城県塩釜市に古来から伝わる藻塩の生産が、東日本大震災後初めて再開され、17日に一番塩が炊き上がった。
 生産を再開したのは、途絶えていた古来の製法を復活させようと、市民らが2年前に立ち上げた同市の合同会社「顔晴れ塩竈(がんばれしおがま)」。
 震災で乾燥機が使えなくなるなどの被害を受けたが、4月末にはほぼ復旧。今月12日、県の調査で、塩釜湾の海水が福島第1原発事故による放射能の影響を受けていないことが判明したため、再開に踏み切った。
 同社の製塩所で同湾の海水2トンを藻に通し、「塩釜石」を使った大釜などで計12時間半煮詰めた後、薄茶色の塩を釜からすくい上げた。
 同社総括の及川文男さん(63)は「温かい支援があり、ここまで来ることができた。きょうはいい船出になりました」と釜を見詰め涙ぐんだ。 

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