農業

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読売新聞 7月13日(水)11時52分配信
 福島県南相馬市の農家が出荷した肉用牛から国の暫定規制値(1キロ・グラム当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された問題で、東京都は13日、この農家が出荷した牛肉が兵庫県にも流通していたと発表した。

 流通先は計12都道府県となり、うち店頭で販売されるなどして消費された可能性があるのは計8都道府県の計373・15キロだった。

 都によると、新たに判明したのは、6月30日に都内の食肉処理場で解体された1頭の肉の一部。大阪府の業者から、兵庫県姫路市内の業者が76キロを仕入れていた。全量を返品し、店頭には出回っていないという。

 都では、同じ農家が出荷し、今年5〜6月に都内の食肉処理場などに搬入された6頭の流通先を調査。その結果、6頭の肉計1438・6キロが、流通だけかかわった愛媛県と、販売先の北海道、東京、大阪、秋田、神奈川、千葉、静岡、愛知、高知、徳島、兵庫の計12都道府県に流通。うち北海道、東京、大阪、神奈川、静岡、愛知、徳島、高知の8都道府県で消費された可能性があるという。

 一方、福島県は、計画的避難区域と緊急時避難準備区域内の約260戸の農場から出荷されるすべての牛について、県内で解体したうえで、放射線量の検査をする態勢作りを目指すことを決めた。

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