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時事通信 8月4日(木)17時17分配信
今春、4年制大学を卒業した学生のうち、進学しなかったり、正社員にならなかったりして、進路が決まらなかった人が19.4%の10万7134人だったことが4日、文部科学省の学校基本調査(速報値)で分かった。就職率は前年度比0.8ポイント増の61.6%で、文科省は「ほぼ横ばいで、依然厳しい状況が続いている」としている。
進路未定の大卒者は、前年度と比べ0.3ポイント減ったが、2年続けて10万人を上回った。このうち、パートやアルバイト、1年以内の有期雇用など一時的な仕事に就いた人は1万9146人で、アルバイトなどもしていない人は8万7988人だった。
今春の大卒者は、約1万1000人増の55万2794人。就職して正社員になった人は34万546人で、大学院などへ進学した人は7万642人だった。4年で卒業せずに留年し、今春、5年で卒業した人は4万5062人いた。
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