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産経新聞 9月28日(水)3時4分配信
インターネット通販大手のアマゾン・ジャパンが仙台市青葉区にカスタマーセンターを開設することになり、ジャスパー・チャン社長が27日、奥山恵美子市長に設立趣意書を手渡した。運営開始は平成24年3月で、管理職を含めて最大1千人規模を雇用する予定という。
同社はネット上で、書籍や家電など2千万点以上の商品を販売するなどしており、同センターは顧客からの電話やメールによる問い合わせに365日、24時間対応する。すでに札幌市でも運営しているが、顧客サービスを充実させるため、仙台市にも新設する。
国内の複数の都市を検討した上で、東日本大震災前の昨年末には仙台進出を決めたといい、「人材の豊富さ」を最大の理由に挙げた。すでに採用活動を始めており、初年度に数百人を雇用し、最終的に1千人規模まで拡大する。
奥山市長は「1千人規模の雇用は政令市に移行後、最大規模ではないか。震災で雇用環境が厳しくなっている中で、明るいニュースだ。仙台の人材に期待してもらっているので、優秀な人材の供給に努めたい」と歓迎した。
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