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読売新聞 1月17日(火)14時32分配信 福島県二本松市の新築マンションで放射性物質に汚染されたコンクリートが使われていた問題で、浪江町の計画的避難区域で採取された原材料の砕石を購入した業者らが販売先の特定に手間取っている。 小口販売では記録を残していないケースも多いためだ。同じ採石場からは百数十社以上の建設業者などに砂利やコンクリートなどの形で材料が流れたとみられ、全容特定には時間がかかりそうだ。 問題のマンション工事に使われた砕石を出荷したのは「双葉砕石工業」(本社・富岡町)。二本松市内の業者は昨年3月下旬〜4月下旬、双葉砕石工業から浪江町で採取された砕石や砂利100トン以上を購入し、近所の知人宅に販売した。しかし業者は、領収証は要望があれば取引先に渡す形にしていたため、ほとんど記録がない状態。記憶もあいまいで販売先の特定が出来ないという。
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