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河北新報 2月2日(木)6時10分配信
 東北電力は1日、暖房需要などの増加に伴い、中部電力から同日午後1〜5時に、最大30万キロワットの緊急の電力融通を受けたと発表した。東日本大震災で火力発電所などが被災して以降、東北電が東京電力、北海道電力以外から融通を受けたのは初めて。
 東北電はこの日午前、緊急的な融通を電力系統利用協議会(東京)を通じて電力各社から募集し、中部電が応じた。電力の周波数は東北電(50ヘルツ)と中部電(60ヘルツ)で異なるため、融通電力は長野県内の周波数変換所で調整の上、東電管内を経由し東北電に送られた。
 東北電は当初、北海道電から終日最大28万キロワット、東電から午前と夕方に最大30万キロワットの融通をそれぞれ受け、需要を賄う計画だった。だが午前の需要が想定を上回り、供給力の上積みが必要と判断した。
 結果的に午後の需給は逼迫(ひっぱく)せず、中部電からの受電がなくても対応できたが、東北電は「供給力に一定の余力を持たせることができた」としている。今後も厳しい寒さが予想され、同社は「無理のない範囲での節電をお願いしたい」と呼び掛けている。
 中部電は今冬、管内の電力需給が比較的安定していることもあり、関西電力と九州電力にも電力を融通している。


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