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ロイター 2月8日(水)14時19分配信
[ケープカナベラル(米フロリダ州) 7日 ロイター] 米航空宇宙局(NASA)は7日、国際宇宙ステーション(ISS)に飛行士を輸送する「宇宙タクシー」計画について、開発を手掛ける民間企業を追加募集していると発表した。
NASAは2010年以降、ボーイング<BA.N>、シエラ・ネバダ・コーポレーション、スペースXなどの企業に対し、計3億6550万ドル(約281億円)を投資しており、各社がそれぞれの宇宙船を開発している。
追加で募集する企業は2社以上を予定しており、NASAはそれぞれに300万─500万ドルの投資を計画しているという。選ばれた企業は2014年5月までに、総合的な設計図を完成させ、予算が許せば打ち上げのテストも行う予定。
昨年にNASAのスペースシャトルが退役して以降、ISSへの宇宙飛行士の輸送はロシア一国が担っている状態。ロシアはNASAに対し、宇宙飛行士の輸送料として1人当たり約6000万ドルを課している。
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