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読売新聞 2月24日(金)20時19分配信
大学生の24%が「平均」の意味を正しく理解していないなど、基礎的な数学力、論理力に大きな課題があることが、日本数学会が実施した初の「大学生数学基本調査」で明らかになった。
理系学生やセンター入試で数学を受験した大学生も多数含まれており、入試のあり方も問われそうだ。
調査は昨年4月から7月にかけ、国公立大から私立大まで48大学で実施。主に入学直後の学生5934人が協力した。調査では小中学校で学ぶ内容を中心に、論理的な文章の読解や記述力、基本的な作図力を問う5問が出題された。
その結果、全問正答した学生は、わずか1・2%だった。「偶数と奇数を足すとなぜ奇数になるか」を論理的に説明させる中3レベルの問題の正答率は19・1%。小6で学ぶ「平均」についても、求め方は分かるが、「平均より身長が高い生徒と低い生徒は同じ数いる」などの正誤については誤答が目立ち、中堅私大では半数が誤答だった。
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若者の数は減っているのに、反対に大学生の数は、1985年は185万人。2010年には288万人と100万人も増えています。猫も杓子も大学進学。AO入試や推薦入試でほぼ無試験で入る子が増えました。平均という言葉や関数をしらなくても徳川家康を知らなくても私立大学へ進学できます。しかしそんなに都会で大卒の仕事が正社員であるわけないのです。大学が増えすぎたツケは就活できっちり学生にかえってきます、大学生たちが希望するのは都会の大企業や有名企業、人気業界。これらの採用のパイは決まっているから、当然、枠からはみ出る人が大量に出てきます。一方中小企業は採用意欲が旺盛なのです。農林水産業や介護の現場では人手不足です。徳島県などは県をあげて第一次産業助成をしています。3Kを嫌い、自分の実力アップに努力せず「70社受けました。何処も採用してくれません。」と嘆くのは、おかしいのです。とにかく大卒が多すぎるのです。 大学でて企業に正社員で就職できるのは60%だけです。
2012/2/25(土) 午前 11:50 [ やまだ ]