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河北新報 3月26日(月)14時15分配信
仙台市中心部と北部を結ぶ都市計画道路「北四番丁大衡線」の北山トンネル(青葉区木町−山手町)が開通して初めての平日となった26日、トンネルと周辺の幹線道路は通勤などの車で激しい混雑となった。
北山トンネル木町側入り口付近から北四番丁大衡線の南側起点となる国道48号交差点までの約1キロは、午前8時から9時ごろにかけて、市中心部に向かう南行きの車の流れが滞った。一部区間に設けられたバス優先レーンにも乗用車が入り込み、路線バスがなかなか進まない状態が続いた。
混雑を避けるため木町側入り口付近にある通町小と仙台二中の通学路を「抜け道」にしようとする車も相次ぎ、取り締まりの仙台北署員らに制止されていた。
国道48号交差点付近は東北大病院を訪れる患者らの駐車待ちに加え、北四番丁大衡線の交通量の増加で、以前よりさらに渋滞の列が伸びた。県警交通規制課によると、午前8時〜9時までで北四番丁大衡線の交通量は先週月曜に比べ、少なくとも約1割増えた。
北山トンネルの木町側入り口付近に住む仙台北地区地域交通安全活動推進委員協議会会長の佐藤民夫さん(70)は「こんな混雑は見たことがない。排ガスが不安なので、混雑解消の対策をしてほしい」と話した。
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