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サンケイスポーツ 5月24日(木)7時52分配信
2009年に覚せい剤取締法違反罪で有罪判決を受け執行猶予中の元女優、酒井法子さん(41)が23日、約1年5カ月ぶりに“公の場”に姿をみせた。この日、同年の覚せい剤取締法違反事件で酒井さんの失踪を手助けしたとされる東京・中野の建設解体会社会長が肝臓がんのため74歳で死去していたことが判明。都内で営まれた通夜に参列し、集まった報道陣に女優復帰への意欲を示した。
酒井さんの“公の場”は2010年12月、自叙伝のPRでTBS系情報番組に出演して以来。喪服姿で背中まで伸びる栗色の髪をなびかせながら、集まった約50人の報道陣の取材に応じた。
2009年の覚せい剤取締法違反事件で、会長は当時、酒井さんが出頭するまでの6日間、失踪していた際に宿泊先などを手配したとされるが、20日に肝臓がんのため死去していた。
会長は酒井さんの継母と40年来の友人で、酒井さんも10代のころから親交があった。通夜後、酒井さんは「(会長は)いつも全力で私のことを支えてくれるような、父親というか、大きな傘のような存在でした」としのび、最期を看取ったことも明かした。
今後については「会長からいつも『法子、前を向いて生きろよ』と励まされたので、その言葉を胸に息子(長男=13)とともに前を向いて歩きます」と誓った。
現在は群馬・創造学園大学で介護福祉を通信教育で学ぶ一方、昨年4月には根強い人気を誇る中国で、同国政府の要請を受けて「違法薬物撲滅キャンペーン」のPR活動で啓発ビデオの撮影に参加。同5月に開催された「東京ガールズコレクション in 北京」への参加も噂された。
当時、女優復帰について否定したが、この日は女優復帰について「私の口から言うことでは…」と意味深発言。酒井さんが「これからも私の頑張りをみてほしい」と願う会長が「女優復帰を望んでいるのでは?」との質問には「ハイ」としっかりした口調で返答した。
酒井さんが執行猶予3年間を終えるのは今年11月。この日「会長への恩返し」と何度も口にしており、“恩人”の念願でもある女優復帰へ「前を向いて」歩き出す可能性もありそうだ。
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