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時事通信 6月19日(火)8時22分配信 政府は19日午前の閣議で、2012年版の男女共同参画白書を決定した。東日本大震災の被災者の心の健康状態を調査、男女別に集計したところ、睡眠障害が強く疑われる人の割合は女性の方が高いことが分かった。特に宮城県石巻市では、男性が32.4%だったのに対し、女性は50.2%に上った。白書は「震災による健康への影響は、男性よりも女性でより強い」と分析している。 調査は石巻市で11年6〜8月に、岩手県陸前高田市で同10〜12月にそれぞれ実施。陸前高田市でも、睡眠障害の疑いの強い人は女性44.4%、男性27.7%と、石巻市と同様の傾向が確認された。精神的ストレスが重症と診断された割合も、石巻市で女性8.4%、男性6.0%、陸前高田市で女性7.0%、男性3.3%と、いずれも女性が上回った。
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