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読売新聞 7月19日(木)9時29分配信
大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを苦に自殺したとされる問題で、男子生徒の父親(47)が18日、加害者とされる同級生3人について暴行、恐喝、脅迫など六つの容疑で滋賀県警大津署に告訴、受理された。
県警は今後、同校の生徒や卒業生らの聞き取りなど捜査を進め、同級生3人からも事情を聞く方針。父親は弁護士を通じて「二度と同じような自殺者が出ないよう全容を解明してほしい」との談話を発表した。
弁護士によると、ほかの3容疑は強要と窃盗、器物損壊。告訴については「息子のためにできることをしたいという父親の強い意志だ」としている。
この日、同署を訪れた父親は午後4時半頃から約1時間半にわたり、男子生徒が3人から受けたとされるいじめの行為を説明。県警少年課の捜査班長が告訴調書を作成し、「捜査に全力を尽くす」と話したという。席上、父親は暴行容疑に限らず、男子生徒の自殺後に、市教委が実施した全校アンケートの回答にある行為すべてについて捜査をするよう求めた。
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