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毎日新聞 6月5日(火)11時46分配信

気象情報の精度を高めるため、気象庁は最新鋭のスーパーコンピューターを東京都清瀬市の同庁システム運用室に導入し、5日から運用を始めた。1秒間に847兆回の計算が可能で、天気予報はもちろん、局地的な大雨情報や竜巻注意情報の精度改善への活用が期待される。

 気象庁によると、新型機は06年導入の現用機と比べて約30倍の計算速度があり、世界の気象機関の中で最も処理能力が高い。これまで5キロ四方の地点ごとに細かく気象予測していたが、導入に伴ってさらに細かく2キロ四方ごとに予測できるプログラム「局地モデル」を今夏から運用する。

 局地モデルは山地や海岸線などの地形をきめ細かく表すため、局所的な豪雨などをより正確に予測し、市町村ごとの的確な警報につなげることができるという。空港ごとの風向予測が高度化されるほか、竜巻の発生確率が高まる環境も把握しやすくなると期待されている。ただ、こうした分野の技術革新は目覚ましく、同庁業務課は「また5〜6年で更新が必要になるのでは」と話している。【池田知広】

産経新聞 6月4日(月)2時44分配信
 オウム真理教元幹部、平田信被告(47)=逮捕監禁などの罪で起訴=が出頭してから半年。菊地直子容疑者が3日、潜伏先で身柄を確保された。逃亡から17年。警視庁築地署捜査本部は捜査態勢の縮小を余儀なくされてきたが、平田被告の出頭で再びオウム事件が関心を呼び、情報提供から菊地容疑者の逮捕にこぎ着けた。

 平成7年5月、警視庁に指名手配を受けた菊地容疑者。地下鉄サリン、東京都庁郵便物爆弾、新宿駅青酸ガス…。関わったとされる事件から、警視庁はオウム幹部の中でも重要人物とみて行方を追っていた。

 当初、捜査は数十人態勢で進められていた。しかし、時間の経過とともに情報提供も少なくなり、昨年は街頭でその姿を捜す捜査共助課の専従班6人のみに縮小された。

 ところが、平田被告が昨年12月31日深夜に突如、警視庁丸の内署に出頭し、数時間後に逮捕されてから状況は一変した。「オウムで最も危険な男」と捜査当局がみていた平田被告の逮捕が呼び水となり、菊地容疑者や特別手配されている高橋克也容疑者(54)の情報提供が激増したのだ。

 警察庁は2月、両容疑者の逮捕に結びつく有力情報の提供者に支払う懸賞金を500万円から1千万円に引き上げていた。

 そんな中、もたらされたのが、今回の情報だ。関係者が3日朝、東京・霞が関の警視庁本部を訪れ、「菊地に似ている女が2人で相模原市の民家に住んでいる」との情報を寄せた。

 菊地容疑者は17年間、どう逃亡していたのか。かくまっていた者がいるのか。菊地容疑者は「男といっしょに2人で暮らしていた」と供述しており、警視庁は菊地容疑者と男の関係についても調べ、菊地容疑者の17年間の足取りを追う。

テレビ朝日系(ANN) 6月4日(月)8時39分配信
 1995年の地下鉄サリン事件の殺人容疑などで特別手配されていたオウム真理教の菊地直子容疑者(40)が3日夜、逮捕されました。

 3日午前、警視庁本部に「菊地容疑者に似た女が相模原市の一戸建てに住んでいる」と情報提供があり、捜査員がこの住宅の張り込みを始めました。午後8時ごろになってズボンにトレーナー姿の女がコンビニ店のレジ袋を持って帰宅したため、捜査員が「菊地直子か?」と尋ねたところ、「はい」と答えたということです。警視庁によりますと、菊地容疑者は手配写真よりもかなり痩せていましたが、目の下のほくろなどの特徴が一致しました。
 近所の住民:「銀行のATMの壁側に指名手配犯の一覧表が貼ってあって、ぱっと売り場を見たら、たまたまそっくりな人がいたんで、うぁーって鳥肌が立った」
 菊地容疑者の身柄はその後、警視庁本部に移され、指紋が一致したことなどから、地下鉄サリン事件で乗客ら12人を殺害し、5553人を負傷させた疑いで逮捕されました。取り調べに対し、「サリンの生成に関わっていたことは間違いない。しかし、当時は何を作っているのか知らなかった」などと供述しています。また、菊地容疑者と同居していた自称41歳の会社員・高橋寛人容疑者が犯人蔵匿の疑いで逮捕されました。「私の自宅に菊地容疑者を住まわせ、かくまってきたことに間違いありません」と容疑を認めています。警視庁は今後、2人を取り調べ、逃亡生活の実態や教団とのつながりについても調べる方針です。

日本テレビ系(NNN) 6月2日(土)1時39分配信
 先月、東京・杉並区のライブハウスで、参加者が人体の一部を食べるイベントが開かれ、保健所がライブハウスから事情を聴いていたことがわかった。

 警視庁や杉並区役所などによると、イベントは先月13日、杉並区のライブハウスで行われた。ライブハウスの担当者はこのイベントについて、約70人の観客の前で、5組の客がイベントの主催者の男性が提供して調理された性器を食べるというものだったと説明している。

 イベント終了後の先月18日、杉並保健所は事実関係を調べるため、ライブハウスから事情を聴いた。杉並区は「人体の一部を公開の場で食べる催しが行われたことは許されるものではない」とコメントしていて、警視庁も事実関係を調べている。

 ライブハウスの担当者は「驚いて困惑している。今後、気をつけていきたい」と話している。

日本テレビ系(NNN) 6月3日(日)13時34分配信
 43人が犠牲となった雲仙・普賢岳(長崎・島原市)の大火砕流災害から丸21年となった3日、島原市の被災者用の住宅地「仁田団地」には献花台が設置され、犠牲となったカメラマンの遺族や行政関係者らが慰霊碑に花をささげ、冥福を祈った。

 91年6月3日、普賢岳の麓を襲った大火砕流は、消防団員やマスコミ関係者ら43人の命を奪った。

 島原市・横田市長は「これを教訓として後世に永遠に引き継いでいくことが、私ども市役所、市長の責務だと思っている」と話した。島原市は3日を「いのりの日」として、大火砕流が発生した午後4時8分に追悼のサイレンを鳴らし、防災の誓いを新たにする。


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