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最近ですね。感情を表に出しやすくなって来ました。
まあ、これは子ども相手のときですけど。
以前なら、言葉を選びながら慎重に話をしていたような気がします。
もちろん、ある程度、場合によっては言葉を選びますけどね。
しかしですね。「人間味」というのは、大事だと思うんですよ。
いわゆる喜怒哀楽の表現ですね。
今、大人全般(自分も含みますよ)は、
子どもに気を使いすぎなんだと思うんですよね。
まあ、私なんかは、商売相手になってますから、なおさらです。
けれども、今の子どもの様々な問題には、
一つの糸口が見える気がするんですよ。
それは、子ども達が、「基準」を持っていないことです。
ひと昔風に言えば、「モラル」ですね。
結論から言いますと、大人はもっと子どもに「基準」を示すべきだと考えています。
「これは良し。これはダメ。」というような「基準」です。
その基準が曖昧だから、もしくは提示されていないから、
子ども達は好き勝手にやろうと思うようになると思うんですよ。
子ども達における「大人の見方」は、怖い人か、そうでないか。
単純に言うと、これだけですね。
怖い人であれば、言うことを聞くし、
怖くない人であれば、言うことを聞かない。
非常に単純化した分類ですけど、案外、外れてはないと思います。
そのためには、やはり「人間味」をもっと前に出して、
喜怒哀楽を子ども達に示し、「気付き」を与えたり、「共感」を与える。
個人的には、そういった泥臭いやり方でしか、
子ども達に「基準」を示せないと思っています。
そこに「人間味」がなければ、
こちらの熱や真意は伝わらないでしょうし。
理路整然と建設的な話をしても、
子ども達には意外に通じなかったりします。
逆に、多少理不尽でも、感情をぶつけることで、
「こちらがどう思っているのか」を示す。
感情というのは、直感的なものです。
その直感的なものこそが、
子どもと接する時に一番必要なものなのではないか。
今のところは、こう考えています。
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