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6月15日8時0分配信 産経新聞


岩手・宮城内陸地震で、厚生労働省は14日、12都県の医療機関へ災害派遣医療チーム(DMAT)の派遣を要請。36隊が現地で医療活動支援を行っている。大規模災害発生48時間以内の急性期に医療活動を行うDMATは、8日に発生した東京・秋葉原の無差別殺傷事件でも組織され、1週間に2度のDMATが出動する異例の事態となった。

厚労省は14日午前8時51分、全国約300の指定医療機関に待機要請を出した。先遣隊として日本医大千葉北総病院DMATがドクターヘリで被災地に向かったのをはじめ、午前中は東北地方の医療機関を中心に派遣要請し、午後にはさいたま赤十字病院、厚生連高岡病院(富山県)など、各地の医療機関が現地に向かった。

派遣されたDMATはそれぞれ震度6強を記録した岩手県奥州市の同県立胆沢病院と宮城県栗原市の市立栗原中央病院で活動している。14日午後5時までに胆沢病院に15人、栗原中央病院に47人の負傷者が搬送された。

平成7年の阪神大震災で病院が被災し、患者への対応が困難になった。このため、「避けられた災害死」が多発した。

こうした教訓から、米国の災害時医療体制をモデルに平成17年4月にDMATはスタート。災害医療の訓練を受けた医師2人、看護師2人、調整員1人の計5人で構成され、病院支援や搬送、医薬品支給などを発生48時間以内に行う。

新潟県中越沖地震(19年7月)や北海道佐呂間町竜巻災害(18年11月)にも出動。事故や事件にも対応でき、都道府県も運用できることから、17人の死傷者が出た秋葉原の無差別殺傷事件では、東京消防庁が都内の4病院4隊に出動要請。30分以内に全隊が到着して医療活動を行った。

6月15日8時1分配信 スポーツ報知


14日午前8時43分ごろ、東北地方で強い地震があり、岩手県奥州市と宮城県栗原市で震度6強を記録した。この地震により同日23時現在、計6人が死亡、東北5県で計200人超の重軽傷者が出た。また11人が行方不明となっているほか、連絡が取れない人もいるという。マグニチュード(M)は7・2と推定され、95年の阪神・淡路大震災に匹敵する。山間部では道路の崩壊や土砂崩れが起き、約400人が集落で孤立状態となった。気象庁は今回の地震を「岩手・宮城内陸地震」と命名した。

体が宙に浮くような激しい縦揺れ。のんびりとした雰囲気の土曜日の朝を大地震が襲った。気象庁によると、震源地は岩手県内陸南部で震源の深さは約8キロ。地震の規模はM7・2と推定される。1995年の阪神・淡路大震災のM7・3に匹敵する規模で、そのパワーは各地で甚大な被害を与えた。

山間部にある栗原市の温泉旅館「駒ノ湯温泉」では経営者の家族と宿泊客ら計7人が建物の下敷きになった。旅館周辺で大規模な土砂崩れが発生し、黒い屋根が大きく傾いた。壁や窓枠は壊れ、1階はほぼ全壊した。

地震発生から5時間近くたって救助隊が到着。だが、旅館は泥の海の中に孤立した状態で、救助は難航。ほかにも各地で自宅に戻らない人が相次ぎ、計11人が行方不明になっている。

また、道路崩壊などで施設や集落が「陸の孤島」と化した。岩手、秋田両県にまたがる国道342号沿いの宿泊施設「須川高原温泉」では客ら約100人が足止め。岩手、宮城県境の栗駒山周辺で約220人、一関市の須川温泉で約100人などが孤立し、県警や自衛隊の救出を待った。

警察庁などによると、死亡したのは奥州市の丹沢ダム工事現場で作業中、落石に遭った千葉正彦さん(48)、地震直後に家から飛び出し、トラックにはねられた岩手県一関市の千葉友三さん(60)、海岸で釣りの最中に土砂崩れに巻き込まれた石井道隆さん(55)、宮城県栗原市の工事現場で土砂崩れに巻き込まれた五十嵐正巳さん(54)、門脇義富さん(53)のほか、栗原市の湯浜温泉で土砂に埋まった車の中から見つかった性別不明の1人の計6人。重軽傷は青森を除いた東北5県で確認され、計200人以上となった。

岩手、宮城両県で一時計約2万9000戸が停電し、断水もあった。固定電話が通じづらくなったほか、「北の大動脈」の東北、秋田、山形新幹線は地震発生直後から一時全線で運転を見合わせた。一方、仙台市の陸奥国分寺薬師堂の欄間が落下するなど、国指定の重要文化財など12件に被害があり、岩手県平泉町の中尊寺でも本堂の壁にひびが入るなどした。

震度1以上の余震は、14日午後10時現在、190回を超えており、被害の全容は不透明だ。

6月14日13時16分配信 毎日新聞


気象庁は岩手・宮城内陸地震について、午前8時43分51秒に発生を検知し、4秒後に計測震度を5.0(震度5強)と予測して緊急地震速報を発表した。震源地付近は間に合わず、今回の地震でも同速報の限界が浮き彫りになった。

一方、震度6強を観測した宮城県栗原市など、震源から半径約30キロより離れた地域では強い揺れが到達する前に速報でき、事前に地震発生を知ることができた地域も多かった。

会見した気象庁の横田崇・地震津波監視課長は「震源付近は間に合わなかったが、今回は地震の規模が大きかったため、早い段階で速報を出すことができた」と説明した。

また、午前9時20分に起きたM5.6の地震など、余震でも相次いで速報を出した。【樋岡徹也】

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6月14日21時56分配信 読売新聞


14日朝に発生した岩手・宮城内陸地震で、震度6強を観測した岩手県奥州市と宮城県栗原市で新たに4人の死亡が確認され、この地震の死者は6人になった。

宮城県警などによると、栗原市にある旅館「駒ノ湯温泉」の宿泊客ら7人を含む計11人の安否が不明。読売新聞が警察や自治体に聞いたところ、負傷者は15日午前0時現在で172人に上る。余震は続き、同時刻までに震度1以上が計214回に達した。気象庁は「今後1週間程度は余震が続くとみられ、震度6弱程度の揺れが起きるおそれもある」と警戒を呼びかけた。

新たに死亡が確認されたのは、岩手県滝沢村の千葉正彦さん(48)。奥州市の胆沢(いさわ)ダム工事現場で落石を受けた。宮城県栗原市の国道のり面工事現場で土砂崩れに巻き込まれた山形県鮭川村の作業員五十嵐正巳さん(54)、同門脇義富さん(53)の2人は14日夜、死亡が確認された。宮城県栗原市湯浜温泉で土砂崩れに巻き込まれた車から性別不明の1人の遺体を発見した。

宮城県警によると、釣り人ら3人と連絡がとれなくなっているほか、「駒ノ湯温泉」の宿泊客、経営者の家族ら7人が生き埋めになるなど計10人が安否不明。作業員2人が死亡した工事現場には1人が土砂に埋まったままだが仙台市消防局レスキュー隊などの捜索活動は余震で難航。土砂崩落の危険性があり、午後8時半に捜索が打ち切られた。

栗原市では、道路の寸断などにより、5集落で250人を超える住民が孤立。岩手県一関市でも須川地区などで土砂崩壊が確認され、自衛隊などのヘリで300人以上が救出された。

被災地には、東京消防庁が14日午後、ハイパーレスキュー隊員19人を含む職員計34人を派遣した。ファイバースコープなどを使い行方不明者を捜索する。

この地震で、JR東日本は6か所で架線の切断が見つかった。東北新幹線仙台−八戸間と秋田新幹線上下全線で14日中の運行を見合わせたが、15日は通常ダイヤに戻る見通し。各新幹線の運休は計145本に上り、約11万7000人に影響した。東北新幹線の下り「はやて・こまち1号」は、午後6時7分に仙台駅に到着するまで、乗客約1000人が停車から約9時間半、缶詰め状態になった。

水道管の破損も各地で相次ぎ、宮城、岩手、秋田、山形の4県で計3800戸が断水。栗原市などには給水車が出動している。

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