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1月6日23時28分配信 時事通信

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる問題で、東京地検特捜部が6日までに、小沢氏を近く任意で事情聴取する方針を固めたことが、関係者の話で分かった。特捜部の要請に対し、小沢氏側が聴取に応じる意向を示したとみられる。

 同会の事務担当者だった石川知裕衆院議員(36)が「土地の購入資金を小沢氏から借り受けた」と供述していることなどから、特捜部は直接説明を求める必要があると判断した。事情聴取で小沢氏がどう説明するか注目される。

 関係者によると、陸山会は2004年10月29日、約3億4000万円で東京都世田谷区の土地を購入。直前には、関連政治団体を経由するなどして同会の口座に約4億円が入金されたが、政治資金収支報告書に収入として記載されていなかった。

 石川議員は特捜部の聴取に、「自分の記載ミスだった」などと供述し、不記載について小沢氏からの指示を受けたことを否定した。一方、入金された約4億円については、「小沢氏の手持ちの個人資金から貸し付けを受けた」と説明したとされる。

 また、石川議員の後任だった元私設秘書は特捜部の聴取に、「07年春ごろ、4億円の現金を小沢氏の自宅に運んだ」と供述。特捜部は陸山会に貸し付けられた資金の返済だったとみているが、この支出も同会の収支報告書に記載がない。

 このため特捜部は、一連の資金の流れへのかかわりや、貸し付けられた現金がつくられた経緯などについて、小沢氏本人の説明を受けることが不可欠と判断したとみられる。 

1月6日19時26分配信 読売新聞

鳩山首相は6日夜、健康上の理由で同日に辞表を提出した藤井財務相(77)の辞任を認め、後任に菅副総理・国家戦略相(63)を横滑りさせ、国家戦略相を仙谷行政刷新相(63)が兼務する人事を決めた。

 菅副総理は経済財政相の兼務は続け、科学技術担当は川端文部科学相に委ねる。民主党の小沢幹事長は首相から電話で人事の連絡を受け、了承した。閣僚数は1減となったが、首相は当面、補充の人事は行わないとしている。

 鳩山政権発足から100日余りでの主要閣僚交代により、今後の政権運営への懸念も出ているが、5日に藤井氏が首相に辞意を伝えてから、早期に後任選びを決着させたことで、政権の混乱は最小限に抑えられそうだ。

 鳩山政権発足後、閣僚の辞任、交代は初めて。首相は6日夜、菅、仙谷両氏と首相官邸で会談した後、記者団に一連の人事を発表した。7日午後に辞令を交付する。

 菅氏の財務相起用について、首相は「(政権への)ダメージを最小限にするために、予算案を作るにあたって一番近くで見てきた方を後任にした」と述べ、18日召集予定の通常国会を目前に、2010年度予算案の審議などへの影響を最小限に抑える狙いだったことを明らかにした。

 また、「私の一存で決めた。決めてから、小沢幹事長に伝えた」と強調、藤井氏の後任選びにあたって、小沢氏と事前に調整しなかったと説明した。首相によると、小沢氏は「総理の決めることだから結構です」と応じた。

 藤井氏の辞表は6日午後に提出され、「閣僚として公務をこなすのは困難」とする医者の診断書が添えられていたという。首相は当初、藤井氏の慰留に努めたが、「健康上の問題でどうしようもないので、辞表を受け取ることにした」と述べた。藤井氏が通常国会での予算審議などに耐えられないと判断したものだ。

 一方、藤井氏の辞意には10年度予算案の編成作業を巡る小沢氏との確執も作用していたとの見方があることに関し、首相は「全くそういう話ではない。すべて体調の問題だということだった。その言葉を100%信じている」と反論した。

 菅氏は弁理士、市民運動家を経て政界入りした。衆院東京18区選出。衆院当選10回。96年の橋本内閣で厚相として初入閣し、薬害エイズ問題の真相究明に取り組み、隠されていた資料を発掘するなどした。

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