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産経新聞 4月3日(日)20時5分配信
 東日本大震災で、被災者への支援の“格差”が深刻化している。支援物資が余る避難所がある一方、飲み水も足りず、おにぎりだけで耐える被災者もいる。食料が不十分なのに不必要な物資が届くアンバランスも出始めている。震災から3週間以上が経過し、自治体や支援グループは格差解消という課題に直面している。(荒船清太)

 津波で壊滅的被害を受けた宮城県石巻市の牡鹿半島で、周辺住民80人の避難所となっている自動車整備会社の敷地では、宇都宮市のボランティアの手でバーベキューが振る舞われた。「やきそばの屋台も出て酒も振る舞われました。子供たちも大はしゃぎでした」(男性被災者)

 その後も他の民間団体が支援に訪れたため、食料は十分だといい、避難所をとりまとめる同社社長(60)は「食べ物はなるべく他の集落の人も呼んで分けています」と説明する。

 近くの自宅にとどまる阿部正美さん(53)も1度バーベキューの肉を分けてもらった。ただ、「あちらは家が全壊。こちらは残っている。毎日、もらいに行くのも…」と話し、同日以降、この避難所には足を運んでいない。

 「魚は必ず自分で取ってくる漁師のプライドがあるから、なかなか欲しい物資も言ってくれない」。牡鹿半島出身でNPO法人「フェアトレード東北」代表の布施龍一さん(35)はこう指摘する。布施さんは石巻専修大の李東勲(イドンフン)准教授(40)と孤立被災者への物資支援を続けている。

 「物資は足りている」と断られた被災者宅に通い、3日目に飲料水すら底をつき始めたことを聞き出したこともあった。先月下旬には、たくあんとおにぎりで過ごす2人暮らしの老夫婦を見つけた。市からおにぎり以外に配給されていた支援物資の中には、赤ちゃん用のオムツが入っていた。

 李准教授は「被災地に物資は届き始めても、そこから先の被災者への分配は必ずしもうまくいってない。支援団体間の情報共有も課題だ」と説明。「物資が足りない」と言われて翌日行くと別の団体から届いていることもよくあるという。

 布施さんは「ガソリン不足で車を自由に使えなかったり、続く余震で道路が崩れたりする中、物資が十分届いていない場所はまだあるはずだ」とみており、今後も孤立した避難先がないか山間部に至るまで巡回を続ける予定だ。

産経新聞 3月30日(水)21時3分配信
 東日本大震災で深刻な被害を受けた東京電力福島第1原子力発電所は、「安定」状態を取り戻す復旧作業の長期化が避けられない状況だ。第1段階である大量の汚染水の排水・回収が難航。その後も循環・冷却システムの復旧など「いくつもの高いハードル」(経済産業省原子力安全・保安院)が待ち構える。専門家からは、最短でも1〜数カ月、最悪なら数年の時間を要するとの見方も出ている。さらに廃炉処理によって「安全」と「安心」を取り戻すには、10年以上の長期戦を覚悟する必要があるとの指摘も出ている。

 ■シナリオ1

 原子炉の温度を100度以下の「冷温停止」状態にできるかの最大のポイントは、震災と津波による電源喪失で失われた「冷やす」機能の復旧だ。震災時に制御棒が装填され、核分裂は止まったが、炉心の燃料棒内の放射性物質は安定した物質に変化する過程で「崩壊熱」を出し続ける。

 現在はプルトニウムが漏れ出す2700度以上の高熱になり、一部溶融した燃料棒を冷やすため、仮設ポンプによる注水を続けている。だが、注水は応急処置にすぎず、水はすぐに蒸発してしまう。

 冷温停止には、「残留熱除去システム」と呼ばれる原子炉内の水を循環させ、高温となった水を外から海水との熱交換で冷やすシステムを再稼働させることが不可欠だ。緊急停止後に正常にシステムが作動すれば、2日程度で冷温停止になる。

 東電や保安院内には当初、「システム再稼働まで1カ月以内」との期待もあった。だが、現在は汚染水に阻まれ、原子炉建屋内にある配管やポンプ、熱交換装置の故障の有無も確認できない状態で、そのシナリオは遠のきつつある。

 ■シナリオ2

 1〜3号機は、原子炉内の高濃度の放射性物質を含んだ水が、原子炉格納容器や配管、バルブなどの損傷で外部に漏れ出しているとみられ、循環・冷却システムも損傷している可能性が高い。汚染水は強い放射線を放出しており、修理や交換は困難だ。保安院でも「(損傷場所を迂回し)別のルートを使う」とし、代替ルートを検討している。

 「ビルの屋上にあるクーリングタワー(エアコン室外機)のようなものを持ち込むなど、仮設の配管と熱交換装置で循環・冷却システムを構築できる」と指摘するのは、元東芝研究員の奈良林直北海道大教授(原子炉工学)だ。

 放射線量の高い厳しい環境での作業となり、奈良林教授は「放射線を遮る鉄板やコンクリートのついたてを設置して道を作り、鉛の入った防護服と併用して安全を確保した上で、作業員が交代しながら工事を行うしかない」と話す。

 米スリーマイル島の原発事故処理では、冷温停止後に燃料棒を取り出す際に同様の方法をとっており、ノウハウはあるというが、作業は数カ月に及ぶ可能性がある。

 ■シナリオ3

 水素爆発などによる損傷が激しく、循環・冷却システムが復旧不能な事態も想定しておかなければならない。注水だけで核燃料を冷やさざるを得なくなった場合、どれだけの時間がかかるのか。京都大の宇根崎博信教授(原子力工学)は、「1年後には崩壊熱は現在の5分の1程度にまで小さくなる」と指摘。そうなれば、原子炉を満水にして、蒸発で減った分だけ水を補給する安定的な冷却が可能になるとみる。

 だが、「本当の安定までには、そこから数年をみなければならない」(宇根崎教授)。原子炉の除染や解体などによる処理が始まるのはそこからだ。

 復旧が長引けば、その間、水蒸気や水とともに放射性物質の漏出が続く。総力を挙げた復旧に加え、長期化も視野に入れた対策が急務だ。

デイリースポーツ 4月3日(日)17時48分配信
 ジャニーズ事務所の全タレントが参加する東日本大震災復興支援プロジェクト「Marching J」の第1弾の募金イベントが3日、東京・代々木第一体育館で最終日を迎え、日曜日のこの日だけで16万人、3日間で合計約39万人が募金に参加した。
 この日は、少年隊・東山紀之らが初登場したほか、SMAP、嵐の松本潤、相葉雅紀、大野智らが顔をそろえた。長男格の近藤真彦が「協力してくれた皆さんに本当に感謝しています。きっと被災地の皆さんに伝わる」と、ファンにあいさつした。

Record China 4月3日(日)14時19分配信

2011年4月2日、このほど北京でエンタメ大賞「第5回娯楽大典」に出席したジャッキー・チェンが、全財産の寄付を改めて宣言した。世界日報が伝えた。

資産は20億元(約260億円)を超えると言われるジャッキーだが、これまでにも数度にわたって、全財産のチャリティーへの寄付を口にしてきた。先月31日、「第5回娯楽大典」に出席した際、「自分の死後に財産は残さない」と改めて宣言し、長男で俳優のジェイシー・チャン(房祖名)にさえ遺産を渡さないことを語った。

ジャッキーによると、ジェイシーは自分で稼げる力をすでに持っており、父親の資産を浪費するタイプの息子ではないとのこと。「今後は苦労を重ね、それを乗り越えてほしい。挫折することが彼の仕事にとっても大きなプラスになる」と、厳しい父親の愛情を語っていた。

これまでに、すでに資産の半分は各種チャリティー機関に寄付済みと言われる。1日に香港で行われた東日本大震災への救援チャリティーイベント「愛心無国界 311燭光晩会」でも、300万香港ドル(約3200万円)を個人的に寄付している。(翻訳・編集/Mathilda)

MONEYzine 4月3日(日)10時40分配信
 11日の東北地方太平洋沖地震後から、iPhoneなどのスマートフォンアプリの需要に変化が見られる。震災に備えるアプリなどが人気を集めており、ランキングの上位に食い込んでいる。

 人気を博しているのは度重なる余震に備えることができるアプリ。iPhoneなら「ゆれくるコール」、Androidなら「なまず速報」といった地震が来ることを事前に知らせてくれるアプリだ。「ゆれくるコール」は地震前と比べて利用者が約10倍に膨れ上がった。

 そして関東地方における計画停電。日によって停電する時間が異なるため毎日情報をチェックしなければならないが、その手助けとなるアプリも登場。「停電検索(iPhone)」「計画停電droid(Android)」「計画停電情報(Android)」など複数存在している。

 計画停電が開始された14日からすでにリリースされている「計画停電情報」は25グループに細分化された計画停電にも即対応。頻繁にアップデートが行われており、東京電力の発表に即座に対応している。1000件以上の評価が寄せられていて「非常に助かってます」「対応も早く素晴らしい」など絶賛の嵐だ。

 実際に停電になると活躍するのが懐中電灯。その代わりをするアプリも好調。「懐中電灯。(iPhone)」「Flashlight(Android)」などだ。

 これらのアプリは使うとスマートフォンが強い光を発し、暗い場所でのちょっとした捜し物にも有効で、以前から人気だった。しかし地震後その人気に拍車がかかっている。停電になった後、懐中電灯を探すまでの代役にも使われている。また地震により停電になった世帯も多数だったため、いざという時のために入れておくと頼もしいアプリだ。

 福島原発からの距離を知るアプリも注目を集めている。マピオンでは避難区域を地図に表示したアプリ「福島原発の避難区域マップ(Android)」を公開している。地図には風向きも表示される。

 ほかには「SafeAreaChecker(Android)」がある。風向きだけでなく場所ごとの放射線量(Sv/h)もわかるため使いやすい。

 放射線量を知るアプリも登場した。「放射能情報(iPhone)」「放射線チェッカー(Android)」「ガイガーカウンター(Android)」などは文部科学省が発表している日本全国の放射線の値を教えてくれる。

 さらには福島原発事故後、他の原発の位置を知りたくなった人も多い。現在地からどの原発に何キロの位置に居るのかを教えてくれるiPhoneアプリ「原子力発電所ナビ」も好評のようだ。

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