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河北新報 4月9日(土)11時32分配信
 宮城県は8日、最大震度6強を観測した7日深夜の地震に伴い、県営大崎広域水道と仙南仙塩広域水道で漏水が発生し、各自治体への送水を停止したと発表した。復旧までに数日かかる見通し。両広域水道は東日本大震災で被災し、復旧したばかりだった。
 大崎広域は、大崎市や富谷町内など15カ所で漏水を確認。大崎、栗原両市、松島、大郷両町への送水を停止した。13カ所で漏水した震災時と同程度の被災だが、漏水量が少ないため、水を流しながらの作業で工期の短縮を図る。
 仙南仙塩広域は、白石市の1カ所で毎時800〜1000トンの漏水が見つかり、白石、名取、岩沼、角田各市など8市町への送水を止めた。9日までに修復方法を決め、作業に取り掛かる。
 一方、県営工業用水は送水を全面再開したばかりの仙台卸商団地・名取地区、泉パークタウン・大和リサーチパーク地区で送水できなくなった。来週中の復旧を目指す。

河北新報 4月9日(土)14時11分配信
 宮城県内の被災地でも小中学校の新学期が迫っている。多くの学校が避難所となっている中、子どもたちの「学び」を支援するボランティアが広がっている。

 東日本大震災を受け、仙台市の市民有志が子どもの学習支援団体を設立した。教員志望などの学生を避難所などに派遣し、学校に行けなくなった小中学生に勉強を教える。団体は「被災した子どもたちの学習面のハンディを減らしたい」と話している。
 団体は「アスイク」。名称には「復興後の『あすの教育』を支援しよう」という意味を込めた。同市のコンサルタント大橋雄介さん(30)が代表に就き、県内で「家庭教師のアップル」を展開するセレクティー(仙台市)などの協力で3月下旬に発足した。
 学校が被災したり、避難所になったりしている小中学生をサポートするのが狙い。教員志望や教育に関心を持つ大学生6人が「学習サポーター」に登録した。
 活動初日の3日は、セレクティーの畠山明社長と学生3人が、若林区の避難所の市若林体育館を訪問。避難所への事前の呼び掛けで、授業を希望する小学生と中学生それぞれ2人が集まった。
 休憩コーナーの片隅で約1時間半、セレクティーが提供した問題集をソファに広げ、学習サポーターがマンツーマンで指導した。
 避難者の出入りも絶えない場所で机もないが、七郷中2年の女子生徒(13)は「自宅が被災して教科書もなくなった。久しぶりに数学を勉強できて、楽しかった」とうれしそうだった。
 参加した東北福祉大の沼沢真人さん(22)は「避難所は落ち着いて勉強する環境ではない。学校再開のときに、自宅で過ごした子どもとの差が生まれないようにしたい」と言う。
 アスイクは週に1回程度、仙台などを中心に子どもの多い避難所を訪れて活動している。大橋さんは「子どもに学習意欲を持たせ続けることが重要だ。資金の問題はあるが、宮城県の沿岸部にも学生を派遣できるようにしたい」と語る。
 アドレスはasuiku0328@gmail.com(鈴木美智代)

時事通信 4月9日(土)18時57分配信
 菅直人首相は、東日本大震災発生後、国内に広がる自粛ムードが経済に悪影響を及ぼしかねないことから、「過度の自粛」はやめるよう近く国民に呼び掛ける意向を固めた。政府関係者が9日、明らかにした。
 首相は、行き過ぎた自粛により国民の消費活動が停滞するのは日本経済や被災地の復興にもマイナスと判断した。「国民へのメッセージ」として記者会見などで表明する見通しだ。また、被災地の生産品を買う国民運動を始めることも検討している。
 大震災後の「自粛」をめぐっては、宮城県の村井嘉浩知事が8日、首相との会談で「被災地が元気になるためには、日本全体が元気にならなければならない。過度な自粛はやめて、消費が活発になるよう首相自ら音頭を取ってほしい」と要望。首相はこれに応じる意向を示し、「東北の産品を買ってもらえるよう声掛けしていきたい」と述べていた。 

読売新聞 4月9日(土)18時55分配信
 9日午後6時42分頃、宮城県沖を震源とする地震があり、同県北部で震度5弱、同県南部、中部で震度4を観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約50キロ、マグニチュードは5・4と推定される。

 この地震による津波の心配はないという。

 主な地域の震度は、宮城県大崎市が震度5弱、同県気仙沼市、栗原市、登米市、岩沼市、石巻市、仙台市泉区、女川町、岩手県大船渡市、一関市、福島県二本松市などが震度4。

産経新聞 4月9日(土)7時57分配信
 7日深夜の東日本大震災の余震は、復旧が進められていたライフラインに再び被害をもたらした。東北6県で最大396万戸、8日午前11時現在でも287万戸が停電。仙台市では都市ガスの供給が再開したばかりの青葉、宮城野、泉各区の5643戸で再びガスが止まり、8日中に予定されていた2万戸弱の供給が延期されるなど混乱を招いた。

 7日に27日ぶりにガスが復旧し、半日余りで再び停止された仙台市宮城野区の鶴ケ谷地区の住民は「ようやく自宅で風呂に入れるようになったのに」とショックを隠さなかった。

 アルバイトの佐藤妙子さん(46)はガスが供給され、子供がお風呂ではしゃいでいる声を聞いて、生活改善への手応えを感じていた。直後に強い余震に見舞われ、ガスが止まった。「ガスがない生活にはある程度慣れたが、やっぱり不便さはある」

 電気ポットでお湯を沸かして体をふく生活が続いていた太細(ださい)義一さん(79)は、供給再開後はまず風呂に入った。「やっと1カ月ぶりに足を伸ばして風呂に入れるようになったのに…」と肩を落とした。

 河村良親さん(78)は、ガスコンロを使うことにガス漏れの不安を感じ、電子レンジで料理をしていた。7日の午前中にガスが開栓されると、真っ先にみそ汁を作ったといい、「電子レンジでは温度調節がうまくいかず、やっぱりガスが一番だと思った。ぜいたくを言ってはいけないと思うが、ぬか喜びになってしまった」とうつむいた。

 一方、8日にガスが供給される予定だった同市青葉区国分町の繁華街では、期待が裏切られた落胆の声も。飲食店経営の千葉寿彦さん(39)は「今まではガスコンロを使っていたので、凝った料理は出せなかった。ガス再開に合わせて準備していたのに残念」と話した。

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