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河北新報 4月5日(木)9時20分配信
 トヨタ自動車は4日、宮城県大衡村に企業内訓練校として来年4月開校する「トヨタ東日本学園」の概要を発表した。セントラル自動車の敷地内に設け、定員は30人で、東北の工業高の新卒者を1年間、地元企業の従業員を最長1年受け入れる。初年度の新卒者は15人を採用する。

 トヨタは7月、セントラルと関東自動車工業(神奈川県横須賀市)、トヨタ自動車東北(宮城県大和町)を統合させ、「トヨタ自動車東日本」を設立する予定。訓練校に入る新卒者は新会社の社員との位置付けで、卒業後は全て生産現場に配属される。
 トヨタ東日本の初代社長に就任予定の白根武史トヨタ専務役員は4日、セントラルで記者会見し、「小型車生産で世界に勝てる人材を育てたい。(新会社も含め)地域に密着し、東北の一翼を担う」と述べた。
 訓練校に設けるのは製造設備科のみ。生産技術と設備の高度化への対応などを学ぶ。現セントラルの完成車製造ラインでの応用実習も重ねる。
 校舎はセントラル北側に建設する。鉄筋2階で太陽光発電設備なども備える。7月に着工し、12月の完成を目指す。総工費は約10億円。
 訓練生に学費はなく、社員の給与体系に合わせた「生徒手当」が支給される。全員が入る寮は大衡村内に新築する。1期生の募集は7月に開始する。
 トヨタによると、トヨタ東日本学園はグループ企業の主な訓練校としては12校目となる。

産経新聞 4月5日(木)7時55分配信
 東日本大震災の被災地で、過激派「革命的共産主義者同盟全国委員会(中核派)」が、勢力拡大に躍起になっている。公安当局は「震災で吸引力を増した反原発やボランティアを隠れみのに勢力を拡大しようとしている」とみて警戒を強めている。

 4日、入学式が行われた福島大近くで、男が新入生に反原発集会への参加を呼びかけるビラをまいていた。

 この男は2月中旬、福島大の学生食堂で行われた学生有志による原発に関する勉強会で、「原発をなくすには行き過ぎた資本主義を改善しないと」と力説していた人物だ。机上のテキストは「共産党宣言」。プリントには「マルクス主義学生同盟中核派」と記載されていた。男は東北大の学生で、福島大の質問に「自分は中核派だ」と答えたという。

 公安関係者によると、勉強会の主催者はデモでの逮捕歴のある中核派全学連幹部で上智大の活動家だった。参加した学生は「原発事故で興味を持っていったが、団体名は伏せられていた」と話す。

 勉強会の開始当初、テキストは「全原発を廃炉に」だったが、出版元は中核派の拠点とされる前進社。公安関係者は「いわゆる『オルグ』。受け入れやすいテーマから徐々に引き込む典型的な手口」と指摘。「反原発機運を盛り上げる段階から活動家養成段階に入ったといえる」と分析する。福島大関係者によると、昨年末には別の福島大生が「中核派に入った」と周辺に漏らしている。

 過激派が福島大で活動を始めたのは震災後で、福島大では約20年ぶり。学生も大学側も蓄積が少なく、立ち入り禁止などの強硬手段に踏み込めずにいるという。

 「オルグ」だけではない。前進社はホームページで子供用診療所の福島県内での建設を主張。別の公安関係者によると、NPO関係者が呼びかけ人の建設推進団体の事務局には中核派活動家が入った。公安関係者は「すでに自治体が診療しているのに不自然だ」として、NPOを巻き込んだ資金集めとの見方を強めている。

時事通信 4月5日(木)0時23分配信
 宮城県村田町のシイタケと千葉県木更津、市原両市のタケノコから、食品に含まれる放射性セシウムの新基準(1キロ当たり100ベクレル)を超える値が4日、検出された。シイタケは350ベクレル、タケノコは最大120ベクレル。いずれも出荷前に検査し、市場に流通していない。
 肉や魚、野菜などについて、政府が放射性セシウムの基準値を1キロ当たり500ベクレルの暫定規制値から引き下げた1日以降に採取された食品で、検査値が新基準を超えたのは初。
 宮城、千葉両県は4日、それぞれの自治体と生産者に出荷自粛を要請した。政府は出荷停止を両県に指示する見通し。 

毎日新聞 4月4日(水)11時7分配信
 ◇昨夏の丸森町以来
 東京電力福島第1原発事故で国から空間放射線量が比較的高いとして「放射性物質汚染状況重点調査地域」に指定された栗原市は3日、同市栗駒の市立鳥矢崎幼稚園を皮切りに除染作業を始めた。県内では他に8市町が同地域に指定されているが、県によると、除染実施は昨夏の丸森町以来という。
 除染対象は、空間放射線量が1時間当たり0・23マイクロシーベルト(年間換算1ミリシーベルト)以上の値を検出した学校、幼・保育園敷地や公園、道路など。これまでの測定で15施設が該当し、うち12施設が学校と幼・保育園だった。
 この日の除染作業では、園庭の表土を1センチ前後の厚さではぎ取った。土はビニール袋に詰め、4日以降に隣接する市立鳥矢崎小学校奥の一角に掘った穴に、遮水シートを敷いて埋める。周囲は立ち入り禁止にする。保管年限は未定。
 園庭のブランコ付近で比較した線量は、除染作業前が0・24マイクロシーベルトだったのに対し、除染後は0・15マイクロシーベルトとなった。同幼稚園ではこれまで、園庭遊びは1日あたり1時間に限っていたが、線量の低下が常態となれば制限緩和につながるという。
 除染は今後の作業モデルの構築の意味があり、作業手法などに改善を加え今後、他施設での除染に生かす。
 除染を指導した石井慶造・東北大大学院教授は「園庭中央部より、隅のコケや草に放射性物質が付着している。土は薄くはぐだけで線量は下がる」と解説した。
 佐藤勇市長は「全市での線量測定が終わるのは4月末の見込みで、各地区住民の除染協議会と話し合いながら2年間かけ除染していく」と話していた。【小原博人】

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