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産経新聞 7月12日(木)7時55分配信
民主党を除籍された小沢一郎元代表らは11日夕、東京・永田町の憲政記念館で新党の結党議員大会を開いた。党名は「国民の生活が第一」に決まった。結成メンバーは衆院議員37人、参院議員12人の計49人。代表には小沢氏が就任した。小沢氏は消費税増税法案の撤回を目指すとともに、「脱原発を鮮明にしていく」との方針を表明した。
小沢氏は「消費税増税で民主、自民、公明の3党は野合した」と批判。反増税、脱原発のほか▽地方の復興▽抜本的な行財政改革−などに取り組むとした。法案採決では党議拘束をかけない方針も明らかにした。
小沢氏は大会後の記者会見で、増税法案の採決で造反し、民主党に残った鳩山由紀夫元首相らと連携していく考えを示した。他党とともに野田内閣不信任決議案を提出する可能性に関しては「どうしても(増税法案阻止が)かなわないという状況になってから考えることだ」と述べた。代表代行に山岡賢次前国家公安委員長、幹事長に東祥三元内閣府副大臣が就任した。衆院会派「国民の生活が第一」(37人)は近く、新党きづな(9人)と統一会派を組む。
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