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産経新聞 8月25日(土)7時55分配信
韓国外交通商省報道官は24日、竹島問題をめぐる野田佳彦首相の同日の記者会見での発言について「不当な領有権主張を繰り返したことに対し、強力に抗議するとともに即時撤回を促す」と述べた。また、同省は衆院本会議で採択された李明博大統領の竹島上陸などへの抗議決議について「不当な主張。甚だ遺憾であり即刻撤回を求める」とする論評を出した。
一方、中国外務省は同日、香港の活動家らの沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)上陸事件を非難した衆院決議に対し「決議を通じ、立場を強化しようとする日本のやり方は違法で無駄なことだ」とする談話を発表。「釣魚島が中国に属するという事実は変えられない」と主張した。
また、台湾外交部は同日、尖閣諸島の台湾の主権を改めて訴え、「大局に立った冷静な処理を」と日本に対話の強化を呼びかけた。(ソウル 加藤達也、北京 川越一、台北 吉村剛史)
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