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時事通信 8月5日(日)11時46分配信
元自民党衆院議員で奔放な言動で知られ、「ハマコー」の異名を取った浜田幸一(はまだ・こういち)氏が5日午前、千葉県富津市の自宅で死去した。83歳だった。千葉県出身。自民党の浜田靖一(やすかず)元防衛相の実父。通夜は9日、葬儀は10日に富津市西大和田1334の1の天昇閣で近親者のみで執り行う。喪主は長男靖一氏。
旧富津町議、千葉県議を経て、1969年の衆院選で旧千葉3区から出馬し、初当選。当選7回。自民党副幹事長、衆院予算委員長を歴任した。80年には米ラスベガスでのカジノ賭博疑惑で議員辞職に追い込まれたが、83年に復活当選。歯に衣(きぬ)着せぬ発言や特異な振る舞いで「政界の暴れん坊」とも呼ばれた。
93年の政界引退後も、テレビ番組に出演し、著書がミリオンセラーになるなど幅広く活動した。2010年には借金の担保に差し出した株を無断売却したとして背任罪で起訴され、無罪を主張していた。
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