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河北新報 11月14日(月)9時19分配信
 宮城県の震災復興を担う新しい県議の顔ぶれが決まった。復興を一大争点とした激しい選挙が各地で展開され、現職は手堅さを発揮。元議員が相次いで返り咲いた。念願の当選を果たした新人の事務所は13日深夜、大きな歓声や拍手に包まれた。
 7議席を10人で争った県内最大選挙区の青葉では、現職が強みを見せた。みんなの党、無所属の2新人が涙をのんだ。民主現職も落選。自民元議員の中沢幸男氏が議席を取り戻した。
 現職3人に新人4人が挑み混戦となった若林(定数3)。自民2人、社民1人の現職が、新人の猛追をかわして議席を死守した。共産新人の福島一恵氏はわずかな差で及ばなかった。
 太白(5)では社民元議員の岸田清実氏が悲願の議席回復を果たした。みんなの党新人の阿部千夏氏、自民現職の菊地浩氏は届かなかった。
 混戦となった石巻・牡鹿(5)は、元県議の斎藤正美氏が抜群の知名度を生かしてトップ当選。共産も初議席を得た。現職2人を擁立した民主は1議席を失った。
 今回の選挙から合区された気仙沼・本吉(3)では、自民、民主両党のベテランが知名度を生かした。初参戦のみんなの党新人の境恒春氏が議席を獲得した。
 定数が1減となり、現職2人、新人1人で1議席を争った角田・伊具は、無所属現職の長谷川洋一氏が3選を決めた。民主新人、自民現職が苦杯をなめた。
 大崎(4)は現職4人が議席を守った。栗原(2)は元議員が返り咲き、社民推薦の無所属現職が落選。黒川(2)は、民主新人が自民現職2人の厚い壁に阻まれた。

◎石巻・牡鹿/選挙区初の共産県議/三浦さん「県政を変える」

 石巻・牡鹿(定数5)で初の共産党県議が誕生した。石巻市中里の三浦一敏さん(61)の選挙事務所は、支持者の歓喜の声で沸き返った。
 温厚な人柄で、7期19年務めた市議時代から党派を超えて人望が厚かった。震災後、党の支援活動の地元責任者として先頭に立った。
 立候補表明は9月上旬。民主、自民両党が態度を鮮明にできない原発問題や水産特区について、歯切れ良く反対姿勢を打ち出した。
 出身地の旧桃生町や地元の市中心部で着実に浸透し、初勝利をたぐり寄せた。「オール与党の県政を変えてみせる」。大勢の支持者と握手を交わした。


◎宮城野/堀内さん初陣飾る 党への期待感呼び込む

 宮城野(定数4)は、みんなの党新人の堀内周光さん(35)が初陣を飾った。歓喜に沸く宮城野区原町の事務所で、「皆さんに支えられたおかげです」と深く頭を下げた。
 前回トップ当選の元県議菊地文博さんが、党県支部長として全面支援。地盤と戦術を受け継ぎ、豊富な運動量を見せた。増税なき復興や脱原発を掲げ「全国に被災地の意思を示そう」と訴えた。
 渡辺喜美代表ら党幹部が何度も応援に入った。演説では名前より党名を連呼。党への期待感を呼び込み、知名度不足をはねのけた。
 堀内さんは「身の引き締まる思い。スピード感を持って復興に取り組みたい」と決意を語った。

時事通信 10月18日(火)18時44分配信
 平野達男復興担当相(参院岩手選挙区)は18日、福島県二本松市で開かれた参院民主党の研修会で講演し、東日本大震災で多くの犠牲者を出した津波被害に関し、「私の高校の同級生みたいに、逃げなかったばかなやつがいる」と述べた。津波の犠牲になった近しい人物を念頭に置いた発言とみられるが、犠牲者やその遺族への配慮を欠いた表現として批判を受ける可能性もある。
 講演で平野氏は、津波を警戒して堤防の門を閉めようとしていた消防団員が多く犠牲になったと指摘。その上で、今回の避難の実態を検証し、今後の避難の在り方を考える必要性を強調する文脈の中で「同級生みたいに…」と言及した。
 この後、藤村修官房長官は電話で「前後の文脈を説明するように」と平野氏に指示。これを受け、平野氏は記者団に「冷静で客観的に話さないといけない中で感情が入った。(私の発言で)不快な思いをされている方がいたら、心からおわびします」と語った。

毎日新聞 7月7日(木)2時31分配信
 東日本大震災の被災者が既存の借金に加えて再建のための新たな借金を抱える「二重ローン」問題で、政府・民主党は6日、事業者向けの金融機関の債権を買い取るために新設する機構の買い取り対象に農林水産業者を加えることを決めた。これまでは対象を中小企業や医療法人などに限定する方針だったが、自民、公明両党の主張を取り入れた。また、機構を設置する県は、岩手、宮城、福島の被災3県のほか、茨城県や青森県などにも拡大する方針で、早期の与野党合意を目指す。

 買い取り期間は自公案の15年以内に対し、5年程度を想定。資金枠は自公が1兆円程度を主張しているため、当初想定していた2000億円程度を拡大する方向。機構に相談して「事業再建計画」を策定した事業者への利子補給制度も設ける。

 買い取り機構には、独立行政法人中小企業基盤整備機構の出資比率を80%として公的性格を強める。

 一方、政府・民主党は、個人が自己破産しなくても債務を減免できる私的整理ガイドラインの素案もまとめた。債務者は資産処分の方針などの弁済計画案を作成し、弁護士らでつくる第三者機関の確認を経て債権者と協議。金融機関に対しては、連帯保証人への請求を控えるなどの配慮を求める一方、減免に応じれば法人税を軽減する。信用情報(ブラックリスト)への登録をしない特例措置も講じる。【田所柳子】

J-CASTニュース 7月4日(月)20時2分配信

 岩手・宮城両県を訪れた松本龍復興相が知事に「暴言」を吐いたことが、本人の謝罪にまで発展した。発言の背景には、現状へのある不満があるというのだ。

 発覚のきっかけは、地元の東北放送が松本龍復興相の発言を「波紋を呼びそうです」と紹介したことだった。

■東北放送がニュースで流したのがきっかけ

 松本氏は、2011年7月3日に就任後初めて岩手・宮城両県を訪れた。

 東北放送のニュース番組によると、宮城県庁を訪れた松本氏は、村井嘉浩知事が自分を応接室で待たせたことに腹を立てた。数分後に村井知事が笑顔で現れて握手を求めると、松本氏は、「終わってから」と言って拒否。村井知事が水産特区を要望すると、県がコンセンサスを得ないと国は何もしないと突っぱね、応接室で待たせたことをこう非難したのだ。

  「お客さんが来るときは、自分が入ってからお客さんを呼べ。いいか、長幼の序が分かっている自衛隊なら、そんなことやるぞ!」

 村井知事が自衛隊出身なのを指して言ったらしい。松本氏が身を乗り出して同意を迫ると、村井知事は、年下であることを意識したのか、「はい」と答えた。しかし、顔は引きつり、苦笑いを浮かべていた。

 さらに、松本氏は、最後の言葉をオフレコとして、報道陣を見渡しながら、「書いたら、もうその社は終わりだから」と威嚇した。東北放送は、この場面さえ流しており、脅しには安易に屈しなかったわけだ。

 その後、次々に他のマスコミが報道し始め、松本氏は、岩手県庁訪問でもきわどい発言をしていたことが分かった。

 達増拓也知事が仮設住宅を要望したのに対し、「本当は仮設はあなた方の仕事だ」と指摘。さらに、「知恵を出したところは助けるが、知恵を出さないヤツは助けない」「九州の人間だから、東北の何市がどこの県とか分からない」と放言を繰り返した。

■退陣しない菅首相への当てつけ?

 こうした発言の数々が報道されると、ネット上などで松本龍復興相への批判が相次いだ。松本氏は、正論を言っているのではとの擁護もあるものの、被災者のことを考えないひどい発言だとの声が多い。岩手・宮城両県にも、同様な意見が殺到しているようだ。

 宮城県の村井知事も2011年7月4日、自治体が国に相談しやすいようにしてほしいと不快感を訴え、岩手県の達増知事も被災者の心情に配慮するよう求めた。松本氏の発言は、野党から非難を受けており、民主党内からも大臣辞任論が出ているようだ。

 一方、松本氏は、この日になって釈明した。発言については、「問題なかった」としながらも、「結果として被災者の気持ちを傷つけたのは申し訳なく思う」と謝罪した。

 松本氏の発言について、事情を知る政治部関係者は、その背景をこうみる。

  「松本氏は、復興を急ぐために菅直人首相の一日も早い退陣を求めていました。その後、復興相就任を3度も断っていますが、ほかにだれもいないとして、菅首相に押しつけられた形になっています。ですから、そのことでうんざりしていたのでしょう。その前に防災相に就任して以来、こもりきりになっており、復興対策に不満を持っています。それで、自分が思う通りにやりたいと開き直って、あの発言になったのだと思います」

 松本氏は、政局に明け暮れて復興対策が後手に回っている状況を批判し、「民主党も自民党も公明党も嫌いだ」と発言して物議を醸したこともある。

 6月28日の就任会見で、普段はしていないという「サングラス」をかけたのも、こうした不満からではないかという。とはいえ、だからと言って、被災者の感情を逆なでしていいわけがない。民主党は、こうした人しか大臣のなり手がいないほど人材不足なのか。

時事通信 7月4日(月)15時52分配信
 松本龍復興担当相は4日、「知恵を出さないところは助けない」などとした3日の岩手、宮城両県知事との会談での自身の発言に対し、野党から暴言だとして辞任を求める声が出ていることについて、「このまま真っすぐ向いて復興に当たっていく」と強調し、辞任する意思のないことを明らかにした。都内で記者団に語った。
 松本復興相は同時に「結果として被災者の皆さんを傷つけたのであればおわび申し上げたい」とし、発言自体は配慮を欠いたと陳謝した。復興相は先の会見で「民主党も自民党も公明党も嫌い」と述べて陳謝しており、就任後わずか1週間で2回、言動が問題視される事態を招いた。 


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