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時事通信 10月24日(月)7時40分配信
 【エルサレム時事】トルコ東部で23日発生したマグニチュード(M)7.2の地震で、被災地を訪問したエルドアン首相は同日、死者138人、負傷者350人に達したことを明らかにした。死者数はさらに増える見通し。ロイター通信によると、がれきの下敷きになったとみられる行方不明者は300〜400人に上るという。
 被災地では強い余震が続いている。M6を超える余震も発生しているが、被害の大きかったワン市や近郊のエルジシュでは救出作業が夜を徹して行われている。
 AFP通信によると、エルジシュでは約55棟のアパートが崩落し、8階建てのアパートも倒壊した。住民の多くは屋外で夜を過ごさざるを得なくなっているが、夜間の気温は3度程度まで冷え込んでいるという。
 トルコ当局は38都市から救助隊を集めて派遣。トルコ軍からも6大隊が捜索活動に参加したほか軍輸送機がテントや食料などを被災地に運んでいる。 

日本テレビ系(NNN) 10月23日(日)9時26分配信
 リビアでは、23日にも国民向けに全土の解放が宣言される見通しで、新たな国造りが本格化する。一方、死亡の経緯について情報が錯そうしている元最高指導者・カダフィ大佐の拘束直後とみられる映像が新たに公開された。

 「こんなことは許されない」−ロイター通信が配信した映像は、カダフィ大佐が拘束後、意識もはっきりしていたことをうかがわせるもので、死亡の経緯をめぐり、さらに論議を呼びそうだ。

 国民評議会・アブドルジャリル議長は23日、全土の解放を宣言する見通し。内戦の完全終結を内外に示すものだが、復興に向けた喫緊の課題は、全土に散らばった武器の回収と軍の再編成だ。カダフィ派の精鋭部隊の基地があった場所を訪ねると、新たな取り組みが始まっていた。武器の回収に加えて、寄せ集めだった民兵を新たな軍として組織することも進められている。

 また、暫定首相のジブリル氏はまず、憲法など新たな政治体制を決めるための議会選挙を8か月以内に行う考えを示した。政治や軍の組織はほとんどをカダフィ大佐の取り巻きが牛耳ってきたカダフィ時代が終わりを迎えた今、新たな国の仕組み作りはまさにゼロからのスタートといえそうだ。

時事通信 10月7日(金)7時18分配信
 【ワシントン時事】米ニューヨークのウォール街で続いている高失業率や経済格差に対する抗議行動が6日、首都ワシントンでも始まった。抗議行動は全国的な広がりを見せており、オバマ大統領は同日の記者会見で、「金融システムに対する国民の不満を示すものだ」と理解を示した。
 ホワイトハウスに近いフリーダム・プラザで行われた抗議行動には数百人が参加。「人間には企業の拝金主義は不要」などと書かれたプラカードを掲げ、企業や金融界の利益至上主義を批判した。

産経新聞 8月9日(火)10時9分配信
 【ロンドン=木村正人】ロンドン北部トットナムで4日、黒人男性が警官に射殺された事件を発端に6日夜起きた暴動が8日、ロンドン各地や英中部バーミンガム、リバプールに拡大した。黒人の若者を中心に警察車両を破壊し、商店を略奪、放火するなど暴徒化している。英警察当局は215人を逮捕した。キャメロン英首相はイタリアでの夏休みを切り上げ、治安回復に全力を挙げる。

 暴動の背景には黒人社会と白人中心の警察の対立がある。トットナムでは1985年に警察の家宅捜索中に黒人女性が突然死した事故を引き金に暴動が発生、警官が群衆に40カ所刺されて死亡する事件が起きたことがある。

 今月4日、トットナムで薬物密売を捜査中の警官がタクシー運転手の黒人男性マーク・ダガン氏(29)を射殺。警察側はダガン氏が短銃で先に発砲したと説明したが、納得できない家族や友人ら200人が6日、抗議デモを行った。

 同日夜から7日未明にかけて一部の若者が火炎ビンや花火を投げ始め、パトカーとロンドン名物の2階建てバス、商店が炎上し、パソコンショップが略奪された。警官26人が負傷した。

 ソーシャル・ネットワーキング・サービスを通じた呼びかけで若者らが8日、クロイドン、クラパムジャンクション、ルイシャム、ペッカムなどロンドン各地やバーミンガム、リバプールに集まって暴徒化、放火や略奪を繰り返している。

 英国では金融・経済危機の後遺症で失業者は245万人を数える。しかし、失業給付など財政支出が切り詰められ、低所得者層に不満がたまっている。その上薬物密売など黒人居住区の治安が悪化し、警察の取り締まりが強化されたことも「黒人を犯罪者扱いしている」として黒人社会と警察の緊張を高めていた。

 メイ内相やボリス・ジョンソン・ロンドン市長も夏休みを打ち切り、対策に追われている。キャメロン首相は「コブラ」と呼ばれる緊急閣議を開き、事態収拾策を検討する。ロンドンでは来年7月開幕の五輪を控え、施設整備やボランティア募集が進められており、治安の改善が迫られる。

時事通信 7月23日(土)17時10分配信

 【ロンドン時事】ノルウェーの首都オスロ郊外で起きた銃乱射事件で警察は一夜明けた23日、死者が少なくとも84人に達したと発表した。これによりオスロ中心部での爆弾テロと合わせた犠牲者は91人に上った。今回のテロは2004年のマドリード同時テロ以降、西欧では最悪。警察は逮捕したノルウェー人のアンネシュ・ブレイビク容疑者(32)について「極右とつながりのあるキリスト教原理主義者」と明らかにした。
 オスロからの報道によると、警察は同日の記者会見で、ブレイビク容疑者を爆弾テロおよび乱射事件の容疑で訴追したことを明らかにした。同容疑者はオスロで爆弾テロを起こした後、警官の服に着替えてフェリーに乗るなどして、与党・労働党の青年部集会が開かれていたウトヤ島近くに向かったとみられている。 


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