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2月13日7時56分配信 産経新聞

「政界の最高実力者」に対する訴追判断は、国民感覚に委ねられることになった。民主党の小沢一郎幹事長の不起訴処分を不当として、市民団体が12日、検察審査会(検審)に小沢氏を起訴するよう申し立てた審査。検察当局は嫌疑不十分と判断したが、小沢氏が民意によって起訴される可能性が出てきた。

 これまで検審の議決には法的拘束力がなかったが、司法制度改革の一環として昨年5月に民意を反映させる「起訴議決制度」が導入された。検審が「起訴相当」と判断した議決に対し、検察が再捜査でも不起訴にした場合、検審が再審査を行い、改めて「起訴相当」と議決すれば、対象者は強制的に起訴される。この場合、裁判所が指定した弁護士が“検察官役”を担って、起訴と公判の手続きを行うことになる。

 小沢氏は今回、2度に渡って東京地検特捜部の任意聴取を受けたが、政治資金収支報告書への虚偽記載について「秘書が独断でやったこと」と自身の関与を否定していた。

 関係者によると、特捜部は、衆院議員の石川知裕被告(36)が「小沢先生に虚偽記載の了承を得た」と供述したことなどから、小沢氏の立件を視野に捜査を進めたが、最終的には検察首脳が「十二分の証拠が必要」と立件のハードルを上げたため、起訴を見送ったとされる。

 こうした経緯もあり、法務・検察幹部の間では「検察は不起訴としたが、検審で起訴される可能性は高い」と指摘する声は少なくない。

 一方、鳩山由紀夫首相の資金管理団体をめぐる偽装献金事件でも、市民団体が先月、政治資金規正法違反罪で告発した鳩山氏を東京地検特捜部が嫌疑不十分で不起訴とした処分を不当だとして、検審に審査を申し立てており、現在、審査が行われている。

1月28日15時52分配信 産経新聞

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、衆院議員の石川知裕容疑者(36)が東京地検特捜部の調べに、平成16年分の政治資金収支報告書の提出前に、陸山会など関連政治団体の収支一覧表を作成し、小沢氏に内容を説明したと供述していることが28日、関係者への取材で分かった。元私設秘書の池田光智容疑者(32)も19年分の収支報告書について小沢氏に同様の説明をしたと供述しているという。

 小沢氏はこれまで、16年10月に土地代金の原資として4億円を陸山会に貸し付けたと主張。土地購入直後にも陸山会の定期預金を担保に融資を受けた4億円を陸山会に貸し付けており、同年の貸付総額は計8億円に上る。しかし、16年分の収支報告書に記載された収入額は繰越金を除くと約5億8千万円しかなく、特捜部は、小沢氏が虚偽記載に気付いていた疑いがあるとみて捜査を進めている。

 関係者によると、石川容疑者は12〜16年分の収支報告書について陸山会の会計事務担当を務め、報告書提出前に陸山会など関連政治団体の収支をまとめた一覧表を作成。

 この資料をもとに各団体の収支や繰越金の概要を小沢氏に説明していた。この手法は後任として17〜19年まで会計事務担当を務めた池田容疑者にも引き継いだという。

1月15日23時14分配信 産経新聞

「信じられない」「小沢さんは厳しくなった」。民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体をめぐる土地取引疑惑で15日夜、小沢氏の秘書を務めた石川知裕衆院議員らが政治資金規正法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕されたとの情報が永田町を駆けめぐると、政府・民主党内には衝撃が走った。

 「くやしい…」

 小沢氏の側近議員の一人は、同僚議員でもある石川衆院議員が逮捕されたことを聞き、唇をかんだ。

 閣僚の一人は「ええ!?国会議員を(政治資金収支報告書への)不実記載くらいで逮捕できるのか?」と絶句。別の閣僚は「こんなタイミングで…」とだけ話し、情報収集に追われた。

 民主党幹部は「(石川議員は)議員辞職することになるだろう。その段取りになっている」と語った。

 一方、小沢氏と距離を置く衆院議員は「小沢さんは、やっぱり厳しいねえ」との観測を示し、「特捜部もきちんと(小沢氏の疑惑を)解明したいんだろう」と指摘。逆に、小沢氏に近いベテラン議員は「石川議員だけということで(特捜部と)話がついたのでは。(小沢氏にまで捜査が及ぶような)そんなエネルギーは検察にはないよ。困りに困って石川議員の身柄をとったんだろう」と話し、事態を沈静化させようと躍起になったが、それでも「しかし小沢氏の側にいると、みんな傷がつくねえ」とつぶやいた。

 折しも、民主党は16日のに定期党大会で予定していた参院選の第1次公認候補名簿発表の見送りを決めたばかり。事件が沈静化してからという段取りだったが、石川議員の逮捕でそれすら壊れてしまった。

 一方、野党側は18日召集の通常国会直前の“敵失”に俄然(がぜん)、勢いづいている。

 自民、公明両党の国対委員長は15日、質問内容を相互に調整し、連携して疑惑の追及にあたることを確認。野党転落後、溝が深まりつつあった両党だが、思わぬ形で共闘構築にこぎつけた形だ。

 安倍晋三元首相は「小沢氏には従来、巨額な違法献金の疑惑がつきまとっていた。それが(石川氏の逮捕で)大き解明に向けて一歩進んだのだと思う」と述べた。

1月6日23時28分配信 時事通信

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる問題で、東京地検特捜部が6日までに、小沢氏を近く任意で事情聴取する方針を固めたことが、関係者の話で分かった。特捜部の要請に対し、小沢氏側が聴取に応じる意向を示したとみられる。

 同会の事務担当者だった石川知裕衆院議員(36)が「土地の購入資金を小沢氏から借り受けた」と供述していることなどから、特捜部は直接説明を求める必要があると判断した。事情聴取で小沢氏がどう説明するか注目される。

 関係者によると、陸山会は2004年10月29日、約3億4000万円で東京都世田谷区の土地を購入。直前には、関連政治団体を経由するなどして同会の口座に約4億円が入金されたが、政治資金収支報告書に収入として記載されていなかった。

 石川議員は特捜部の聴取に、「自分の記載ミスだった」などと供述し、不記載について小沢氏からの指示を受けたことを否定した。一方、入金された約4億円については、「小沢氏の手持ちの個人資金から貸し付けを受けた」と説明したとされる。

 また、石川議員の後任だった元私設秘書は特捜部の聴取に、「07年春ごろ、4億円の現金を小沢氏の自宅に運んだ」と供述。特捜部は陸山会に貸し付けられた資金の返済だったとみているが、この支出も同会の収支報告書に記載がない。

 このため特捜部は、一連の資金の流れへのかかわりや、貸し付けられた現金がつくられた経緯などについて、小沢氏本人の説明を受けることが不可欠と判断したとみられる。 

1月6日2時57分配信 毎日新聞

小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の会計処理を巡る問題で、東京地検特捜部は小沢氏に対し、任意の事情聴取に応じるよう要請する方針を固めた模様だ。ただし小沢氏側が要請を拒否する可能性もある。

 陸山会を巡っては04年の土地購入を同年の政治資金収支報告書に記載せず原資も不明として、小沢氏の私設秘書だった同党の石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=らが政治資金規正法違反容疑で刑事告発されている。

 石川氏は調べに「小沢氏の指示で土地取引した。小沢氏の手持ち資金から購入費を出した。小沢氏には『運転資金が足りない』と言って借り、(詳細は)知らなかったと思う」と供述。このため特捜部は小沢氏に説明を求める必要があると判断したとみられる。


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