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8月11日11時1分配信 時事通信

 金子一義国土交通相は11日午前、駿河湾を震源とする最大震度6弱の地震により、道路の盛り土が崩落し、一部区間が通行止めとなっている東名高速道について「今のところまだ(復旧の)見通しは立っていない」と述べた。国交省内で記者団に語った。中日本高速道路が復旧作業を急いでいる。

 路面が崩れたのは牧之原サービスエリア(静岡県)付近で、長さ約40メートルにわたって路肩や車線の盛り土が崩れた。同省は高速道路での乗用車の通行料金を1000円に値下げする割引制度を13、14日に実施する予定だが、それまでに復旧できるかは不透明という。 

8月8日2時30分配信 毎日新聞

高速道路料金を上限1000円に割り引く制度で、東京−名古屋間では今春の大型連休(4月25日〜5月6日)に最大で5億円近い社会的損失が生じたとの試算を、有村俊秀・上智大准教授と岩田和之・日本学術振興会特別研究員がまとめた。渋滞による移動効率悪化や東海道新幹線の利用者減が主な要因という。二酸化炭素(CO2)排出量も昨年同期に比べ5割以上増えた。制度はお盆期間の平日も実施中だが、地球温暖化と経済対策の両面で検証を迫られそうだ。

 分析は東名高速を対象に実施。プラス効果では、割引の東名高速を昨年同期比6%増の111万7200台が利用したことで、利用者は計25億4200万円の得をした。

 最もマイナス影響を及ぼしたのは渋滞による時間ロスだ。10キロ以上の渋滞が昨年同期の39回を上回る82回発生。車1台の移動にかかる1分当たりのコストを約40円とした国土交通省の「費用便益分析マニュアル」などに基づき、昨年同期比で19億4700万円の損失と分析した。ガソリン代の支出増や同区間の新幹線の利用者減などで、マイナス分は30億1300万円となった。その結果、制度による社会への影響は4億7100万円のマイナスと見積もった。

 さらに、渋滞時の速度が時速40キロになったと仮定すると、ガソリン消費量は2353キロリットル増えた。それに伴いCO2排出量は昨年同期より、1000世帯の年間排出量に相当する5500トンが上乗せされたことになる。

 有村准教授は「全国でみれば、損失はさらに膨らむだろう。高速道路の無料化が議論されているが、混雑が生じる可能性のある区間や時間帯には適切な料金設定が必要だ」と話す。【大場あい】

5月14日13時13分配信 産経新聞

金子一義国土交通相は14日、土日祝日だけ実施されている現行の「高速道路千円乗り放題」について「お盆も休日扱いと考えないといけない」との認識を明らかにした。8月のお盆期間も高速道路料金値下げの実施を検討する方針を決めた発言と見られる。東京・自転車会館で行われた宏池会総会後、記者団に対して話した。

 金子国交相は高速道路値料金値下げについて「渋滞はあったが効果はあった。夏休みも土日祝日だけでなくて、その(お盆の)期間、ある一定期間、続けてできるようにしないと。これから検討に入る」と語った。

 土日祝日の高速道路1000円乗り放題では、導入後初めての大型連休となった4月下旬から5月上旬にかけて、行楽地やふるさとへの帰省やUターンのラッシュがみられ、高速道路は30キロ以上の渋滞発生が昨年の2倍になるなどの影響が出た。一方で、鉄道の利用者は大きく落ち込み、行楽客が車利用へシフトする傾向が顕著にみられた。

5月7日16時19分配信 時事通信

 高速道路各社は7日、自動料金収受システム(ETC)利用者を対象とした料金値下げ後、初の大型連休となったゴールデンウイーク(GW)期間中(4月 25日−5月6日)の高速道路の交通状況を発表した。渋滞の発生回数は昨年に比べて倍増。土日祝日に普通車以下の上限を千円とした地方高速道路の1日平均交通量は前年比で約1.2倍となった。

 GW期間中に発生した30キロ以上の渋滞は58回で、28回だった前年に比べ約2.1倍。10キロ以上の渋滞は414回で、215回の前年の約1.9倍となった。 

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5月4日21時49分配信 読売新聞

大型連休を故郷や行楽地などで過ごした人たちのUターンラッシュが4日始まった。高速道路は、ETC(自動料金収受システム)搭載車を対象にした “1000円料金制”の影響で、帰りも各地で大渋滞が発生し、各サービスエリア(SA)で一息つく家族連れはみな疲弊した様子だった。

 一方、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)で連日緊張が続く成田空港も、海外からの帰国組でごった返した。

 日本道路交通情報センターによると、上り線の混雑は4日午後から始まった。上信越道では午後7時過ぎに藤岡ジャンクション(群馬県)を先頭に45キロ、東北道では同6時に矢板インター(栃木県)を先頭に43キロ、九州自動車道では同8時前に広川インター(福岡県)を先頭に41キロの渋滞を記録した。

 関越道上りの高坂SA(埼玉県東松山市)は午後4時過ぎから込み始め、330台の駐車スペースは、群馬県や長野県などから戻る車で約7割が埋まった。2日から長野県小諸市の実家に帰省していた川崎市の会社員高橋馨さん(42)は、大型連休に合わせてETCを装着したといい、「料金が安くなってありがたいが、1時間で帰れるところを2時間かかった」とぐったり。

 常磐自動車道上りの守谷SA(茨城県守谷市)で休憩していた東京都江戸川区のタクシー運転手津島賢一さん(60)は、家族と日帰りで同県つくば市の妻の実家を訪れた。「料金値下げもあって高速道を利用したが、予想以上に渋滞していた」という。また仕事が始まるが、「仕事でタクシーに客を乗せる際、客が新型インフルエンザに感染していないか気がかりだ」と疲れた様子で話した。

 日本道路交通情報センターでは、各高速道路上り線の渋滞のピークは4日夜と5日夜になると見込んでいる。

 帰国ラッシュが始まった成田空港の到着ロビーは終日、混雑した。空港内を検疫官が走り回る姿を、帰国した家族連れらが不思議そうに眺める光景も見られた。

 家族3人でフィリピンを旅行した渋谷区の会社員北川志津代さん(42)は「ホテルで家族とゆっくりと過ごした。これで休み明けの仕事を頑張ることができる」と満足げ。韓国から帰ってきた三重県鈴鹿市の会社員田中洋子さん(26)は「焼き肉を食べたり、民族衣装姿で写真を撮ったり、安い金額で休日を楽しめた」。

 成田空港会社によると、同空港では、約4万6000人が帰国する6日に帰国ラッシュのピークを迎える。

 空や道路でのUターンラッシュが始まる一方で、鉄道ではまだラッシュを迎えていない。

 東京駅の新幹線ホームには、大きなバッグや土産物を持った行楽地帰りの乗客が次々と降り立ったが、JR東日本などによると、混雑ぶりは普段の休日と同程度か少ないという。同駅の男性駅員は、「ETCの割引が導入され、お客さんは自動車に流れたのでしょうか……」と、いささか悔しそうな表情だった。

 同社などによると、新幹線は、5日から6日にかけての利用が多いと見込まれている。


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